バストを支える筋肉:大胸筋
バストを支える大胸筋
バストを支える筋肉と言えば大胸筋ですよね。
バストは脂肪組織で構成されているので、自力で持ち上がる事ができません。大胸筋と皮膚がバストを支えています。なので、年齢と共にバストトップが下がってくるのは、胸を支える大胸筋の筋力が落ちて、皮膚がのびてしまうためです。
バストは脂肪組織で構成されているので、自力で持ち上がる事ができません。大胸筋と皮膚がバストを支えています。なので、年齢と共にバストトップが下がってくるのは、胸を支える大胸筋の筋力が落ちて、皮膚がのびてしまうためです。
腕立て伏せでバストアップ!
腕立て伏せで筋力アップ!
大胸筋を鍛えると言えばの定番「腕立て伏せ」!通常の腕立て伏せでは女性が行うには少し負荷が大きいかもしれません。エクササイズは長続きしてこそなので、女性の場合は膝をつけて腕立て伏せをしましょう♪
四つ這いの姿勢になり、肩と手首、腰と膝を一直線にしたら背中をしっかりと伸ばした状態で肘を曲げていきます。この時のポイントは息を吐くときに肘を曲げて、吸う時に肘を伸ばすこと。そして、腕で体を持ち上げるのではなく、胸の筋肉で体を持ち上げる感覚を持つことです。毎日10回程度行いましょう。
四つ這いの姿勢になり、肩と手首、腰と膝を一直線にしたら背中をしっかりと伸ばした状態で肘を曲げていきます。この時のポイントは息を吐くときに肘を曲げて、吸う時に肘を伸ばすこと。そして、腕で体を持ち上げるのではなく、胸の筋肉で体を持ち上げる感覚を持つことです。毎日10回程度行いましょう。
バストを支える筋肉:小胸筋
小胸筋とは?
小胸筋は大胸筋の下にあるインナーマッスルです。左右のバストを中央に寄せて谷間を作るためには、重要なインナーマッスルです。また、実は綺麗なウエストラインを作るためにもポイントとなる筋肉なんです♪メリハリボディになるためには、小胸筋のコリをほぐして、しっかりと働いてもらうことが不可欠です。
小胸筋をリラックスさせる♪
小胸筋のマッサージで凝りをほぐす
小胸筋をグーやパーで押しほぐしてみましょう。お風呂上がりにボディクリームをデコルテ周辺に塗り、鎖骨ケアと同時に行うと効果的です。小胸筋がほぐれるだけでなく、リンパマッサージにもなるのでデトックス効果も期待できます。もっと強くマッサージしたいと感じた方は、テニスボールを手で転がしてみたり、ボールを置いたマット上にうつ伏せになり、自らの身体を前後左右に小さく動かしてみるのも良いですよ♪
まとめ
エクササイズは短期間だけやるのではなく、長期間やり続けることが重要なので、適度な負荷で長く続けられる方法を選択しましょう。また、あわせて大豆食品を多くとるなどして内側からのバストケアをすれば相乗効果が期待できますね♪