海外で注目されてる次のバストアップ食材はたまねぎ！？その秘密に迫ります！

玉ねぎと言えば血液をサラサラにしてくれる健康食品として有名ですよね。
玉ねぎは西洋料理のベースとして欠かせないことから「西洋のかつおぶし」と呼ばれています。実は玉ねぎの歴史は古く、紀元前3000年頃のエジプトでピラミッドを建設していた労働者に、スタミナ源としてニンニクと共に玉ねぎが配給されていました。それほど昔から玉ねぎは健康に良いと考えられていたとは驚きですね。

バストアップには全身の血流を良くすることが重要です。
どんなにバストアップに効果的な食べ物を食べても胸に栄養が運ばれて、女性ホルモンが行き届かれなくては効果がありません。全身の血流が良くなると言うことは、血液を通して身体に栄養や酸素が運ばれやすくなるということです。それは、女性ホルモンに関しても同様です。つまり、バストアップの成功の秘訣は体温を上げることにあるのです。

玉ねぎには「ケルセチン」という栄養素が多く含まれています。外皮と中身ともに含まれますが、平均的な玉ねぎ100gに対し、外皮に800mg中身に40mgと、中身より外皮に多く含まれています。
ケルセチンには、血液の流れを悪くする活性酸素を除去し、血液を正常に血流させる効果があります。また動脈にコレステロールが付着するのを抑制する作用もあるため、動脈硬化予防にも効果があると言われています。そのため、玉ねぎにはバストアップ効果があると注目されているのです。

そんなに良いものなら丸ごと食べちゃえ！の簡単レシピです♪

・たまねぎ　　　　　　　　　⇒　1個
・バター、かつおぶし　　　　⇒　適量
・ポン酢or醤油orめんつゆ　　⇒　適量

①たまねぎに十字の切り込みを入れて、電子レンジで５分加熱（５００ｗ）します。
②電子レンジから取り出し、水を切ります。
③バターとかつおぶしを乗せたら、ポン酢をかけて完成です！