姿勢とバストの関係
姿勢とバストの関係♪
バストを保つ筋肉というと、大胸筋というイメージが多いですが、実は背中の筋肉が大きく影響しています。常に姿勢を気にして背筋が伸びている人はバストが上を向いている傾向があります。逆にデスクワークが多い人は背中の筋肉が硬くなり、縮んだ状態になってしまいます。筋肉が縮むと代謝が落ちて脂肪がつきやすくなるだけでなく、バストが垂れやすくなってしまします。また、姿勢が悪いと血流やリンパ液の流れも悪くなるので、バストに栄養が行きわたりにくくなり、バストが小さくなってしまうことも。
姿勢のセルフチェック
姿勢のセルフチェック!
出典:http://stretchpole-blog.com
自分の姿勢をチェックしてみましょう!
①壁から30cmほど離れて背を向けて立ちます。
②そのままの姿勢で壁にくっつくように下がります。
・お尻と背中が同時に壁につく
・壁と腰との間に片手がぎりぎり入る程度の隙間がある
・壁に頭、肩、お尻がつく
もし全部上記通りであれば、正しい姿勢と言えます。どれか当てはまらない項目があれば、反り腰か猫背になっている可能性があります。
①壁から30cmほど離れて背を向けて立ちます。
②そのままの姿勢で壁にくっつくように下がります。
・お尻と背中が同時に壁につく
・壁と腰との間に片手がぎりぎり入る程度の隙間がある
・壁に頭、肩、お尻がつく
もし全部上記通りであれば、正しい姿勢と言えます。どれか当てはまらない項目があれば、反り腰か猫背になっている可能性があります。
ストレッチポールを活用
猫背改善にはストレッチポールがおすすめです!使い方は簡単で、ストレッチポールの上に乗るだけです。背骨に沿わせてストレッチポールを縦に使ってみたり、横にしてより胸の開きを感じられるように使ってみたり。肩や首に力が入らないように、脚を腰幅くらいに開いて身体を支えて使いましょう。
Cat&Cow
ヨガのキャット&カウで猫背を改善しましょう♪
①四つ這いの姿勢になります。両腕と両ひざを肩幅程度に開いて、肩の真下に手首、腰の真下に膝を置いて垂直になるようにします。
②息を吸いながら胸と肩を開いてお尻も天井に向けていきます。視線は正面か天井を見上げていきます。
③息を吐きながら今度は背中を丸めてお腹をのぞき込んでいきます。
これを5回程度、自分の呼吸のペースに合わせて行っていきましょう。
①四つ這いの姿勢になります。両腕と両ひざを肩幅程度に開いて、肩の真下に手首、腰の真下に膝を置いて垂直になるようにします。
②息を吸いながら胸と肩を開いてお尻も天井に向けていきます。視線は正面か天井を見上げていきます。
③息を吐きながら今度は背中を丸めてお腹をのぞき込んでいきます。
これを5回程度、自分の呼吸のペースに合わせて行っていきましょう。
普段の姿勢を気を付ける
現代の生活は手元に視線を置く機会が多いため、どうしても背中が丸くなり猫背になりがちです。仕事の合間に背伸びをしてみたり、カバンを肩にかける時は左右を入れかけて肩にかけるようにしたり日常生活からも姿勢に気を付けるようにしましょう。姿勢が良くなればバストにだけでなく、見た目も良くなりますし、むくみが改善されたりと良いことづくしですよ♪