甘いものが我慢できない！もしかして砂糖依存！？脱砂糖で健康的にスリムになろう！

砂糖依存依存症、砂糖中毒という言葉を聞いたことがありますか？タバコやお酒と同じように砂糖にも中毒性があります。ダイエットしたいけど甘いものが無性に食べたくなるから無理！と思っている方、もしかしたら砂糖依存かも？

砂糖依存になっているかセルフチェックしてみましょう！

①フルーツの甘みでは物足りないと思う
②イライラしている時は、甘いものが食べたくなる
③炭酸飲料が大好き
④コーヒーや紅茶には必ず砂糖を入れる
⑤ケーキやパンケーキなど白いものやふわふわしたものが好き

もし、一つでも当てはまるものがあれば砂糖中毒になっているかもしれません！食生活を見直す必要がありそうです。

砂糖依存になると生活習慣病や糖尿病の可能性が高くなるのはもちろん、最も多い悪影響が、イライラや頭痛、疲労感や空腹感などの『低血糖』です。甘い物は少量でも血糖値が上がるため満腹感がありますが、その効果は長く続きません。これでは、ダイエットも上手くいかないですよね。

食事は炭水化物を少なめにして、たんぱく質を摂るように工夫するところから始めてみましょう。そしてチョコレートやケーキ、大福やドーナツなどの甘いものは控えて、代わりに果物やヨーグルト、ドライフルーツを食べるようにしていきます。まずは1週間！砂糖を控える食事を続けてみましょう。

コンビニやスーパーに行っても甘い物を食べたいと思わなくなってきたら、砂糖断ちが順調な証拠です。チャレンジしてみたい方は、今度は完全に砂糖を摂らない生活を1週間続けてみてください。味覚がさらにリセットされるはずです。その生活がクリアできたら、フルーツなど天然の糖分はとるようにしていきましょう♪
砂糖断ちが成功した方は、ダイエットに成功するだけでなく、疲れにくくなった、イライラが減ったなどの効果も実感しています。是非、無理のない範囲から砂糖断ちする生活を心がけてみましょう。