下から上へとマッサージ!ハンドケアでバストアップする方法

下から上へとマッサージ!ハンドケアでバストアップする方法

バストサイズには脂肪が重要な役割を

「バストが大きい女性は脂肪もつきがち」

出典:http://www.theworldofchinese.com

女性のバストのサイズを左右しているのは脂肪の量、そして脂肪がつくには乳腺の発達がまず必要です。
乳腺の発達には女性ホルモンの分泌が必要なのですが、女性ホルモンは脂肪の合成を促す働きがあるので、バストが大きい女性はやや太り気味の傾向も。

マッサージでバストアップ

「バストを垂れさせないケアを意識して」

出典:http://skincareof.com

バストを大きくするにはある程度太る必要があるのですが、バストアップならば太っているか否かは関係なく、マッサージや筋トレで行うことが可能です。
乳房を支えているクーパー靭帯を意識して、ケアを行ってみましょう。

クーパー靭帯をケアするには

「クーパー靭帯をケアして垂れない胸に」

出典:http://healthfitness-training.blogspot.jp

クーパー靭帯はバスト全体を包むようにして存在しますが、太っている人は自分のバストの重みでゆるんでしまいがち。
またジャンプ動作の多いスポーツも、クーパー靭帯が伸びてしまうので控えめに。
目的別にブラを替えるのも、ケアの一つのやり方です。

クーパー靭帯のマッサージ

「ハンドマッサージでバストケアを」

出典:http://www.intuitivebodywork.net

クーパー靭帯のお手入れで試して欲しいのが、血流がよくなる下から上へのバストマッサージと、大胸筋を鍛える筋トレ。
腕立て伏せなどの筋トレを行えば、大胸筋が発達してクーパー靭帯への負担も減ります。
より大きな効果が出るよう、定期的に行いましょう。

いかがでしたか?
年齢を経ると共に、バストは大きくするより、垂れないようにしたい存在へと変化していくようです。
確かにバストトップの位置が下がると、老けて見えるもの。
スタイルよく見せるには、日頃からバストアップを心がけたいものですね。

まとめ

   

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