三毒を断つ
梅は『医者いらず』や『三毒(食べ物・血液・水の毒)を断つ』といわれるほど、健康にとても効果的な食べ物です。梅は東アジアだけに生育しています。日本では約1500年前に中国から伝来し、当初は生菓子として食べられていましたが、平安時代から梅干しが作られるようになったと言われています。
美肌効果
酸っぱさに美肌の秘訣!
肌のシミ、シワ、くすみなどの原因のひとつに内臓の老化があります。梅に豊富に含まれるクエン酸は、新陳代謝を促し体内の老廃物の排出を促進してくれるのめ、むくみ解消、美肌や老化防止などが期待できます。
汗の臭いを抑える効果
身体に乳酸という疲労物質がたまると、汗にアンモニアが増加して、汗のニオイが強くなります。梅に含まれるクエン酸にはこの乳酸を身体の外に出す働きがあります。また、サラサラの良い汗をかく時に必要なカルシウムの吸収を助ける働きもあるので、梅には体臭予防の効果が期待できます。
梅レシピ『梅味噌』を作ってみよう!
どんな料理にも使える梅味噌!
出典:http://sozorog.hatenablog.com
どんな料理にも活用できる『梅味噌』を作ってみよう!
*黄梅・・・500g
*みそ・・・500g
*砂糖・・・250~300g
①梅を流水で洗い、ざるにあげて水けをきります。
②竹串またはつま楊子でなり口を取り、清潔なふきんで水けをしっかりふき取りましょう。
③漬物容器に、半量のみそ、半量の砂糖、梅、残りの砂糖、みその順で重ね入れます。
④表面が空気にふれないようにラップをはりつけ、冷蔵室で保存していきます。
1ヶ月ほど置いて、梅から水けがでてみそがゆるくなっていたら清潔なスプーンでかき混ぜて、もう一度表面にラップを戻しておきます。漬けてから2~3ヶ月程度で食べられるようになります♪冷奴やお肉、お魚につけて食べると美味しいですよ!
*黄梅・・・500g
*みそ・・・500g
*砂糖・・・250~300g
①梅を流水で洗い、ざるにあげて水けをきります。
②竹串またはつま楊子でなり口を取り、清潔なふきんで水けをしっかりふき取りましょう。
③漬物容器に、半量のみそ、半量の砂糖、梅、残りの砂糖、みその順で重ね入れます。
④表面が空気にふれないようにラップをはりつけ、冷蔵室で保存していきます。
1ヶ月ほど置いて、梅から水けがでてみそがゆるくなっていたら清潔なスプーンでかき混ぜて、もう一度表面にラップを戻しておきます。漬けてから2~3ヶ月程度で食べられるようになります♪冷奴やお肉、お魚につけて食べると美味しいですよ!
まとめ
梅はお酒にも料理にもおやつにもなる優れもの♪美容や健康、臭い対策にも活用できるスーパーフードです!ただし、梅干は塩分を多く含んでいるので、1日1粒程度を目安にしましょう。梅干しが苦手という方は、梅肉エキスのドリンクや梅酢を試してみてくださいね♪