マラセチア菌とはなんぞや?
背中なんかに潜んでます・・・
マラセチア菌は、常在菌の一種。つまり、常に身体に張り付いている菌なんです。正確にいうとカビの一種で、顔以外の背中や頭皮とかに潜んでいます。このマラセチア菌が増殖すると、ニキビができちゃうというわけ。普段持っている数以上に増えないようにしたいところですね♪
マラセチア菌を増やさないためにできること
いざとなったら病院に行きましょう!
出典:http://www.skincare-univ.com
マラセチア菌は、ニキビの原因にもなるアクネ菌同様、皮脂とか湿気なんかを好みます。これからの季節、確実に増えるものばかりですよね。もし、あまりにもひどいようなら、夏になる前に病院で見てもらうのもアリ。春から抗菌剤などを利用しておけば、ひどくならずにすみます。
マラセチア菌絡みのニキビ予防策
あとは、忙しさにかまけて身体を洗うのをないがしろにしないこと。春はかなり日差しも強くなるので、身体も刺激を受けています。汚れもたまりやすくなるので、毎日しっかり清潔さを保つことが大事です。もちろん、お風呂からあがったら水気をふきとることを忘れずに♪
うまくコントロールすれば問題ナシ♡
マラセチア菌と聞くと、セルフケアではどうにもならないのでは?って思ってしまうかもしれないですね。しかし、誰もが持っているものなので、ちゃんとコントロールできればニキビに悩むことはありません。きちんとケアして、春からの新生活もニキビの心配ナシですね♡