月経異常ってどういうもの？
そもそも、月経異常というのは、およそ一ヶ月ほどでくる生理がこなくなる、もしくは周期が乱れていることを指します。予定日よりも早く来たり、遅くきたりするのも月経異常の一種。10代のうちは、まだ生理の周期が安定しないし、春は新生活が始まることもあって若いうちに経験する人は多い現象でもあります。
10代だから気をつけたいこと
辛いと感じるなら、要注意！
10代の月経異常は、女性ホルモンの出方が不十分なため起こるケースが多いです。したがって、病気じゃないと思われるのですが、女性ホルモンが出ないのは、生活が乱れていたりストレスがたまっていたりするから。春の新生活がはじまると、月経異常は起こりやすくなるというわけなんです♪
月経異常がどうにもならないときは？
女医さんに診てもらうのも大事
生活習慣を見直すのが、月経異常解消に大事なことですが、10代のうちは女性ホルモンがうまくコントロールできないことも多いもの。そういうときは病院で診てもらうのが良いでしょう。今は女性外来といって、女性特有の相談も聞いてもらえるところも増えてきました。女医さんが話を聞いてくれるので、安心して話ができますよ♡
春から過ごしやすい環境を整えて、ハッピーな1年を♪
いかがでしたでしょうか。10代の月経異常はよくあることって思われるかもしれません。しかし、いろんな原因が関わっていて、特に春は起こりやすく、体調も悪くなりがち。ということで、あまりひどいときは病院の力を借りましょう。春から過ごしやすい環境を整えれば、ハッピーな一年が送れること間違いなしです♪
