胃が痛むのは〇〇が原因!
〇〇は仕事をしてるだけなんですけどね・・・
実は、生理中の胃痛プロスタグランジンのせい。プロスタグランジンとは、ホルモンの一種で経血をスムーズにさせるために働くものなんです。悪気はないのですが、胃や子宮を収縮する力が強いため、胃痛や腹痛を起こしやすい状況になるというわけ。ある意味では仕方のないことでもあるんですよね。
胃痛が発生したらやりたいこと
お肉は控えた方が無難
プロスタグランジンが沢山分泌されている間は、ピルを飲むなど薬を飲むことでその分泌を抑制するのも効果アリです。薬に頼りたくない人は、なるべく動物性たんぱく質をとらないこと。バターとかを控えることで過剰分泌を抑えることができます♡
薬を使うときの注意点
薬に頼り過ぎるのはNG!
薬に頼るのは悪いことではありません。ただし、薬を摂取する場合、決められた量をきちんと飲むこと。飲み過ぎても効果は変わらないですし、耐性ができてしまう可能性が!耐性ができちゃうと薬の効き目が弱くなるので、毎回薬を服用するというのは避けた方が無難です。
無理をしないことも大事なこと
胃痛が起こるようなときは、身体が無理をしないようにと言っているサイン。自分を甘やかしても良い時期なので、本当に無理をしないことが大事です。身体を温めるのも効果的なので、ブランケットを常用したり、ハーブティーを飲むのも効果的ですよ♡