お肌に良い化粧品の選び方
化粧品を選ぶ際のポイント
化粧水や美容液を買う際、皆さんはどんなことを選ぶ基準にしていますか？最近はヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンＣ等たくさんの成分が含まれていて、かつ、商品もたくさんあってどれを選べば良いか迷いますよね。女優の○○が使っているから、なんて理由で買う方もいらっしゃるようですが、お肌のためには自分に合った化粧品を選びたいところです。今回は化粧品を選ぶ際にチェックしてもらいたい３つの成分をご紹介します。
イソフラボン
女性の味方・イソフラボン
出典：http://xn--88j6eta4597ah7r9xjbumh8bn5bg34b.com
まずは、女性ホルモンと似たような働きをしてくれるイソフラボンです。「ダイズ種子エキス」「ダイズエキス」「豆乳発酵液」「ダイズ発酵エキス」「ダイズイソフラボン」などの名前があれば、イソフラボンが含まれていると考えられます。イソフラボンには以下の効果があります。
・肌に潤いを与えてハリとツヤを出す
・ニキビ、シワ、シミなどの肌トラブルを改善
・ムダ毛、ひげを抑制
ニキビや肌のハリがなくなってきたなと感じる方におすすめです。ムダ毛やひげの抑制効果があることから、男性にもおすすめ。全身に使えるので顔と身体兼用の商品も発売されています。
・肌に潤いを与えてハリとツヤを出す
・ニキビ、シワ、シミなどの肌トラブルを改善
・ムダ毛、ひげを抑制
ニキビや肌のハリがなくなってきたなと感じる方におすすめです。ムダ毛やひげの抑制効果があることから、男性にもおすすめ。全身に使えるので顔と身体兼用の商品も発売されています。
コラーゲン
コラーゲンって効くの？
出典：http://www.rickravanello.info
化粧品に配合される成分と言えばのコラーゲン。実はお肌に良い効果があるかは賛否両論です。理由はコラーゲンの分子量が大きいため、お肌への浸透力がないと考えられるからです。一般的な化粧品では、コラーゲン合成を行うお肌の深いところ、つまり真皮層や角質層にまで浸透する可能性は低いと考えられますが、肌表面の保湿効果を高めてシワや乾燥からお肌を守ってくれる効果は期待できます。コラーゲンには、美容液の水分が蒸発したあとも、肌に膜を張って水分を保ちながら保湿する効果があるのです。乾燥しやすい人におすすめです。
ビタミンＣ
定番！ビタミンＣ
ビタミンＣには抗酸化作用やメラニンの還元作用、コラーゲン生成の促進などの効果が期待できます。かなり前からお肌に良い成分として注目されてきましたが、酸化しやすく化粧品に配合するのが難しいとされてきました。しかし、近年こうした課題を解決したのがビタミンＣ誘導体です。ビタミンＣを安定させ、さらにお肌にビタミンＣが浸透しやすくなりました。ビタミンＣ誘導体には水溶性と油溶性があります。即効性があるのが水溶性で化粧水などに含まれ、油溶性は長く効果を発揮しクリームに含まれていることが多いです。濃度が高いほど良いわけではないので、目的に合わせて商品を選びましょう。
出典: http://beautyhealthy.web.fc2.com
まとめ
自分に合った化粧品を♪
化粧品を選ぶ際は、その化粧品に含まれている成分にまで注目して選びましょう♪目的にあわせて今回ご紹介した成分が含まれているかチェックするだけでなく、鉱物油や界面活性剤が含まれていないこともチェックすればさらにGOOD！直接自分の肌につけるものですから、自分のお肌にぴったりあった化粧品を使った方がお肌も嬉しいはずです。
★鉱物油を使っていない
鉱物油は黒皮症の原因。１ﾄﾞﾗﾑ缶たったの￥40！ととても安価で、増量剤として使用しています。鉱物油とは、国が油を輸入して、プラスチックやその他製品を作り、大量に出る廃油の事です。 それを廃棄しようとすると、膨大な費用がかさみます。そのため、廃油を精製し利用して、化学物質をいれて日用品（洗剤や化粧品）を作ります。
出典: http://beautyhealthy.web.fc2.com
