寒い冬が終わり、やっと暖かくなってきましたね。外気温が上がると過ごしやすくなり、薄着に切り替わる時期ですが、それがバストの老化を進めてしまう原因にもなるんです!!
今回は紫外線がバストに及ぼす影響やその対策方法をご紹介します♪
暖かい春が来た♪でも紫外線量も増加!!
冬と春ではどれくらい紫外線量が変わってくるのか、グラフを見て理解していきましょう。上のグラフは1年間のUVAとUVB量の違いを表したものです。
冬に減少していた紫外線量は、春になる3月からぐんっと量が増えます。特に1年中量が多いUVAは3月になると一気にその量を増すのです。
冬に減少していた紫外線量は、春になる3月からぐんっと量が増えます。特に1年中量が多いUVAは3月になると一気にその量を増すのです。
紫外線が増えるのは困る・・・
出典: http://weheartit.com
紫外線がバストを老化させる!?
バストのUVケア忘れていない?
紫外線が肌に悪いことはもう皆さんご存知だと思いますが、それがバストにまで影響することを知っていますか?紫外線が当たってしまう範囲は、薄着になるにつれて広がります。春になるとアウターを脱ぐため、デコルテやバストにまで紫外線が届くのです。
UVAはシワやたるみの原因になり、UVBはシミやソバカスの原因になります。バストの張りがなくなる原因の一つに、紫外線が挙げられるんですね。このように光によって起こる老化を「光老化」と言います。
UVAはシワやたるみの原因になり、UVBはシミやソバカスの原因になります。バストの張りがなくなる原因の一つに、紫外線が挙げられるんですね。このように光によって起こる老化を「光老化」と言います。
詳しく知ろう、光老化のこと
光によって老化する現象
光老化によって起こる肌への影響は、表皮層だとメラノサイトの数が増えます。真皮層だとコラーゲン、エラスチンの減少につながるのです。
最近では活性酸素という言葉をよく耳にすると思いますが、多すぎる活性酸素は細胞の酸化・機能低下を引き起こし病気にまで繋げてしまうのです。
出典: http://www.skincare-univ.com
最近では活性酸素という言葉をよく耳にすると思いますが、多すぎる活性酸素は細胞の酸化・機能低下を引き起こし病気にまで繋げてしまうのです。
紫外線はお肌に照射されると、活性酸素を多く発生させます。今までは紫外線そのものによる影響と思われていましたが、それはわずか数%で、実際は紫外線により発生した活性酸素が細胞にダメージを与え、老化をすすめることがわかっています。
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年齢以上に老化するのは嫌!!
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光老化を防ぐ方法
バスト周りまでしっかり日焼け止めを塗る
肌が老化してしまう光老化。防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?
それは日頃からこまめにUV対策をすることが必要です。身近なUV対策としては日焼け止めを塗ることが挙げられます。日焼け止めには防御力の指標が記載されているのですが、SPFはUVAを防ぎ、PAはUVBを防ぐ指標です。
日常生活の範囲ではSPF30+、PA++くらいの防御力で十分と考えられています。大事なのはそれを頻繁に塗り直すことです。SPF1で15~20分持つとされるので、SPF30で7.5〜10時間の計算になります。しかし暖かくなるにつれて汗の量も増えてくるので、顔だけではなく首やデコルテ、バストなどもこまめに塗りなおしましょう。
それは日頃からこまめにUV対策をすることが必要です。身近なUV対策としては日焼け止めを塗ることが挙げられます。日焼け止めには防御力の指標が記載されているのですが、SPFはUVAを防ぎ、PAはUVBを防ぐ指標です。
日常生活の範囲ではSPF30+、PA++くらいの防御力で十分と考えられています。大事なのはそれを頻繁に塗り直すことです。SPF1で15~20分持つとされるので、SPF30で7.5〜10時間の計算になります。しかし暖かくなるにつれて汗の量も増えてくるので、顔だけではなく首やデコルテ、バストなどもこまめに塗りなおしましょう。
日焼け止め以外のUV対策とスキンケアで無敵に♡
隠すことは一番の対策♡
日焼け止めは簡単な方法として手っ取り早いですが、他の対策法もご紹介します。
【衣類でバストを隠す】
ストールや胸を露出しないトップスで最初から隠してしまうのも良いでしょう。それなら日焼け止めを塗る必要も低くなります。
【日焼けして赤くなったらすぐ冷やす】
これからの季節、海などレジャーに行くことも多くなると思います。日焼け止めを塗っても日焼けする可能性があるので、赤くなって炎症した場合はすぐに冷やしましょう。
【バストのスキンケアを行う】
バストは顔と同じように丁寧なスキンケアで綺麗になります。化粧水やクリームなどバスト周りまでしっかりと塗りたいですね。
【衣類でバストを隠す】
ストールや胸を露出しないトップスで最初から隠してしまうのも良いでしょう。それなら日焼け止めを塗る必要も低くなります。
【日焼けして赤くなったらすぐ冷やす】
これからの季節、海などレジャーに行くことも多くなると思います。日焼け止めを塗っても日焼けする可能性があるので、赤くなって炎症した場合はすぐに冷やしましょう。
【バストのスキンケアを行う】
バストは顔と同じように丁寧なスキンケアで綺麗になります。化粧水やクリームなどバスト周りまでしっかりと塗りたいですね。
まとめ
バスト周辺もしっかりUVケアで対策♡
今回は、紫外線による光老化がバストまで老化させてしまうことをご説明しましたが、いかがでしたか?
過度な紫外線はバストを含む肌の老化を促進してしまいます。それが原因でバストに張りがなくなってしまうこともあるんですね。大事なのは日頃からのUVケアです。日焼け止めを塗る・衣類で隠す・スキンケアを行うなど、バストまでしっかりと紫外線から守りましょう。