バストと睡眠は深い関係！おバスト様のために良質な睡眠をとろう♪

皆さんもゴールデンタイムはご存知ですよね。
バストアップには成長ホルモンや女性ホルモンの働きが重要です。夜10時～深夜2時の間は、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が活発になる時間帯＝ゴールデンタイムと呼ばれています。この時間に睡眠をとるようにすると、「細胞の修復＆再生」や「栄養の供給」が効率よく行われるようんあるので、バストアップにつながりやすいと言われています。

眠るときの姿勢もバストの形に影響します！うつぶせで眠ると自分の体重でバストを圧迫し、胸の形が崩れる原因となることがあります。横向きで寝ると、バストが横に流れることで、シワやたるみができやすくなります。ナイトブラをつけて出来るだけバストの形を整えるようにしてあげた方が、綺麗な形のバストを保つことが出来ます！

質の良い睡眠のために贅沢なバスタイムを取り入れましょう♪好きなエッセンシャルオイルで匂いを楽しみ、好きな音楽やキャンドルを灯してリラックスしましょう。お風呂に入ることで血行が良くなることもバストアップには効果的です。湯船につかりながらバスト周辺のマッサージをして、バストに栄養がいきわたりやすくしてあげましょう。

身体の緊張がとれないまま睡眠すると、疲れたまま朝を迎えてしまう可能性があります。ストレッチで身体をリセットしましょう。また、身体を動かすと血液循環が良くなるので、副交感神経が優位になり、リラックスして眠りやすくなりますよ♪

■首＆背中のストレッチ

①息を吸いながら肩と耳をグーっと近づけ、吐く息と共にストンと力を抜いて肩を下ろします。これを５回行いましょう。
②次に指を肩につけて、肩をまわします。５回行ったら、逆まわしも同じように５回繰り返しましょう。

寝る前だけでなく仕事の合間にも簡単に行えるので、首や背中が凝ってきたなぁと思った時に行ってみてください。スッキリしますよ♪

■わき腹のストレッチ

①胡坐の姿勢、もしくは椅子に座ります。右手を上げて、息を吐きながら左方向に身体を曲げていきます。胸が閉じないように、胸を開きながら遠くの壁に手を付けるような気持ちで脇を伸ばすのがポイントです。
②右のお尻が浮きやすいので、お尻の両方が床についているか確認しましょう。そして、首がだらんと落ちないように、顎を軽く引いて、天井か床の１点に視線を定めます。
③吸う息で身体をまっすぐに戻して、反対側も同様に行います。左右５回ずつゆっくり行いましょう。

■太ももの裏（ハムストリングス）のストレッチ

①仰向けの姿勢になり、右足を９０度持ち上げます。踵で天井をけるようなイメージで脚を伸ばしていきましょう。腰が浮きやすいので、腰がしっかり床についているか確認しましょう。もし浮いているようであれば、上げていない方の脚の膝を立てて行いましょう。
②少し余裕がある方は腿裏に手を回して軽く自分の方に上げている脚を引き寄せます。引っ張りにくければタオルなどを使いましょう。

ハムストリングスは急に伸ばすとけがをしやすく、かつ、治りにくい場所なので、ゆっくりと気持ちいいなと思う程度の力で伸ばしていきましょう。

ハーブティーの中には、睡眠を安定させる効果があると言われているものがあります。穏やかな効き目で体質改善にもなるので、好みのハーブティーを楽しみましょう♪

＜安眠効果のあるハーブ＞
①セージ・・・・・気持ちを穏やかにしてくれます。少し気分が落ち込んでいるときにもおすすめです。
②バレリアン・・・不眠に対して効果があると、ドイツの薬用植物の評価委員会では認められています。ただし、長期に使用すると依存性が出る可能性もあると言われており、注意が必要です。
③カモミール・・・身体を温め、神経を落ち着かせてくれます。ミルクとあわせて飲むのもおすすめです。
④ラベンダー・・・香りが良く鎮静作用があります。不安や憂うつ、怒り、ストレスなどをやわらげてくれ、心を落ち着かせてくれます。

寝る前にパソコンやスマホをずっといじっていませんか？テレビをずっと見ていませんか？スマホなどから発せられるブルーライトなどの明るい光は、眠りをサポートするメラトニンというホルモンの分泌を妨げてしまいます。メラトニンが減少すると、寝つきにくかったり、熟睡できなく