どこからが生理不順？
どこからが生理不順なの？
生理不順とはどういう状態を指すのでしょう？
月経周期の日数は「前の生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの日数」で数えます。その日数が２５～３８日の間に入っていれば正常な月経周期と言えます。もしその範囲外の場合、生理不順の可能性があります。当てはまるかも？と思われた方、もしくは、たまにそういった状態になることがあるなと思われた方、まずは病院でお医者さんに相談しに行きましょう。そのうえで、次の３つのステップで日々の生活の中でも生理周期を改善する試みを行いましょう。
月経周期の日数は「前の生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの日数」で数えます。その日数が２５～３８日の間に入っていれば正常な月経周期と言えます。もしその範囲外の場合、生理不順の可能性があります。当てはまるかも？と思われた方、もしくは、たまにそういった状態になることがあるなと思われた方、まずは病院でお医者さんに相談しに行きましょう。そのうえで、次の３つのステップで日々の生活の中でも生理周期を改善する試みを行いましょう。
ステップ１：運動をして身体をあたためましょう！
運動して身体を温める！
身体が冷えていると、子宮の血液循環が悪くなり、生理不順になる可能性があります。いつもより一駅手前で降りて歩いて帰る、ジムに行く、ヨガを習う、おうちでＤＶＤを見ながらエクササイズをする。どんなことでもよいので、続けられる運動習慣をつけましょう。
ステップ２：湯船につかりましょう！
湯船につかってリラックス＆身体を温める。
自律神経の乱れも生理不順の原因の一つです。湯船につかることは身体を温めるだけでなく、リラックス効果もあります。自律神経を整える効果も期待できるため、出来れば毎日湯船にゆっくりとつかりましょう。
ステップ３：深呼吸してリラックスしましょう！
意識的に深い呼吸を行いましょう。
ストレスも生理周期が乱れる原因の一つです。ストレスで子宮が緊張してしまっていると、生理周期が乱れがちです。深い呼吸でリラックスしていきましょう。仰向け、もしくは、胡坐の姿勢など楽な姿勢で軽く目を閉じて、自分の呼吸をゆっくりとカウントしていきましょう。１、２、３、４、５で吸って、同じカウントで吐いていく。これを何度か繰り返していきます。深呼吸は睡眠の質の改善にもなるので、寝る前に行うのがオススメです。
まとめ
いつも笑顔でいてほしい！
女性特有の悩みは誰にでも相談できるものではないですが、１人で抱えてしまうと、もっと気になってしまい悪循環に、なんてことも考えられます。抱え込まずに周りの人や病院に相談しに行きましょう。いつも皆さんが素敵な笑顔でいられますように！
