バストアップに期待大！積極的にとりたいキャベツ・根菜類

胸は、脂肪細胞からできています。この話は、聞いたことがありませんか。そして、忘れてはいけない、乳腺。乳腺は、子供に母乳を与えるために必要です。そんな大事な乳腺を守るために、脂肪細胞があります。この乳腺を大きくするためには、脂肪細胞を多くする必要があります。

つまり、胸を大きくするためには、胸の脂肪を増やせばいいということです。でも、どうやれば胸だけ脂肪細胞を増やすことができるのでしょうか。そのカギは、エストロゲンにあります。

エストロゲンとは、女性ホルモンのことです。乳腺細胞を増やす効果があると、いわれています。また、女性らしい体を作るために、欠かせないホルモンでもあります。

キャベツには、ボロンという成分が含まれています。ボロンとは、「ホウ素」のことを指します。このボロン、エストロゲンを増やす効果があるのだとか。でも、煮たり焼いたりして、火を通してしまうと効果がなくなってしまいます。

せっかく、バストアップを目的にしてキャベツを食べるのなら、生で食べましょう。気になる量ですが、キャベツの葉の半分程度で良いとされています。これなら、続きそうですね。例え、食べ過ぎていたとしても、人体に害はないそうです。ご安心を。

諸説ありますが、根菜類を摂取してもバストアップにつながらないとする説が有力です。もちろん、エストロゲンの宝庫である、ヤムイモ、プエラリア・ミフィカなど、エストロゲンの宝庫と呼ばれる野菜もあります。

ですが、そういった野菜は、お店で簡単に手に入らず、貰ったとしても調理法がわかりません。サプリから摂取することが一番早いといわれています。

ただし、代謝アップからバストアップを考えると、根菜類は効果的と考えられているようです。

ダイエットは人によって差があるため、他の人に効果があっても、自分には効果が出ないことがよくあります。それと同じように、バストアップには正解がありません。色々な方法を試してみて、一番自分にしっくりとくるやり方を見つけてみませんか？もう無理だなんて諦めてしまうよりも、地道な努力が美バストを作る秘訣かもしれません。