朝食の代わりに！果物ダイエットを長続きさせる簡単なポイント

朝食の代わりに果物を食べる、置き換えダイエットに挑戦してみませんか？果物に含まれる酵素には、体内環境を整える効果があります。もちろん、腸内環境正常化にも役立ちます。

数年前より、スムージーが流行っています。朝の目覚めにスムージーを飲むと体に良いことは、わかっているけれども、なかなか続かない・・・、でも、ダイエットはしたい、そんなあなたのために簡単な方法で果物ダイエットをする方法を紹介します。

あらかじめスムージーを作る果物をカットしておき、一回分ずつタッパーに入れ冷凍します。タッパー入りの果物と牛乳を入れて、ミキサーで混ぜます。この時、一緒に氷を2かけくらい入れると、アイス状になります。あまりにも大量の果物を準備してしまうと、いくら冷凍とはいえダメになってしまうので4日から5日分くらいを目安にします。

選びたいフルーツは、一時期大ブームになったバナナ、グレープフルーツなどをチョイスします。バナナはエネルギーに変わりやすいため、朝の目覚めにぴったりです。グレープフルーツは、香りにもダイエット効果があるといわれている果物なので、果物ダイエットにオススメです。

あらかじめ冷凍になっているマンゴーやブルーベリーを利用すると、より簡単に作れます。

一番簡単な果物ダイエットに、そのまま食べるやり方があります。りんごの皮には豊富な食物繊維が含まれています。剥いてしまうなんてもったいない。ワックスをキチンと洗い流したら、そのまま食べます。後は、水を飲んで朝ごはんの代わりにします。

果物ダイエットの基本は、置き換えダイエットです。1食を果物にすることで、カロリーを抑える目的があります。ですが、いくら果物を摂りたいとはいえ、大量に食べるのは考えものです。ほどほどにしましょうね。