寝る前の15分でOK!内側を整えて代謝アップ♡経絡ストレッチヨガをやってみよう!

寝る前の15分でOK!内側を整えて代謝アップ♡経絡ストレッチヨガをやってみよう!

ヨガは今や日本の女子の間で人気のダイエット法ですよね。

しかしヨガはいろんな流派に分かれており、それぞれ少しずつやり方が違っています。今回ご紹介し得るのは「経絡ストレッチヨガ」。激しい動きをしないので、運動が苦手な人にもオススメです♪

経路ストレッチヨガってなに?

ツボを刺激しながら行うヨガ

出典:http://weheartit.com

では経路ストレッチヨガとは何か?から説明していきましょう。

経路ストレッチヨガとは中国医学の考え方を基にして生まれた新しいヨガです。呼吸法を意識して内側から整えることを目的にしています。寝る前にできるような優しいヨガなので運動が苦手な人や体力がない人にもオススメです。

体表面の筋肉ストレッチではなく、体を司る経絡とツボを刺激し、また経絡とツボを意識した呼吸法により、内臓の働きを整え、代謝をあげることにより、ダイエットに導きます。

出典: http://health.goo.ne.jp

経路ストレッチヨガ①陽稜泉(ようりょうせん)と足三里(あしさんり)を刺激

まずは陽稜泉(ようりょうせん)というツボを刺激します。

①両膝を立てて座る
②拳を作り陽稜泉を肩たたきの要領で10秒間叩く(膝の外側から少ししたにあるツボ)
③同じ要領で足三里を叩く(膝下10cmですね骨から3cm横)
④土踏まず周辺のツボを刺激
⑤足首を前後に20回回す

経路ストレッチヨガ②丹田を意識する

丹田は12本の経路が繋がっている大元となるツボです。ここを意識して動くことが大切になります。

①丹田(おへそから5~9cm下)を意識して開脚
②その状態で両手を前にして前屈
③元の姿勢に戻り足を揃えて丹田を意識して前屈
④仰向けになって両膝を抱えて床に腰をつける
⑤両足と両手を床に置いてリラックスする

この体勢にもチャレンジしよう!

丹田とリラックスを繰り返してより効果を高めるポーズをとります。

①両手を後頭部、両膝を引き寄せて目線を丹田に持って行き自然に呼吸する
②①の姿勢から両足を上げる(両手で腰を支える)
③両足をもっと高く上げて膝裏を伸ばす(丹田を意識して自然呼吸)
④両手両足を床につけリラックスする

まとめ

今回は経路ストレッチヨガをご紹介しましたが、いかがでしたか?

経路ストレッチヨガはツボを刺激して内側を整えるヨガのこと。特に12の経路が繋がっている丹田を意識することがポイントになってきます。毎日寝る前の15分間でOKです。ぜひやってみてダイエットにつなげてみましょう♪

   

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