腰痛になるのは、身体がうまく回っていない証拠?
骨盤ケアを怠るべからず!
生理のとき、お腹も痛ければ腰も痛い・・・なんてことありますよね。これは生理の時に子宮が収縮して骨盤も経血のために広がるからなんです。骨盤が普段の位置にないので、腰が痛くなるケースもあるんですね。できることなら、骨盤ケアをするのが一番良いということになります。
腰痛対策その①ゆる〜いストレッチ
あくまでもゆる〜く♪
腰痛を治すために大事なのは、痛みを増やさないことです。ただし、生理の時に腰が痛むのは骨盤が歪んでいるからなので、ストレッチで身体を整えるっていうのも一つの手。ただし、痛みが出ているわけですから、あくまでもゆる〜くやるのがポイント。痛みがひどくなったらやめてくださいね。
腰痛対策その②アロマの効果でリラックスも♪
香りに癒やされちゃおう♡
身体を動かさずに腰痛改善をはかりたいなら、アロマテラピーはいかがでしょうか。身体を温める働きのあるジンジャーやクラリセージ、女性ホルモンの働きを整えてくれるローズやジャスミンなんかもおすすめ。ブレンドして両方のいいとこどりっていうのもアリですよ。
激しく動くのだけは厳禁!
繰り返しになりますが、生理中の腰痛は骨盤が広がることで起きることが多いです。経血に力を使っているため、血行不良が体内で起こっている可能性もあり。動くのが困難なようなら、激しく動くことは避けて、身体を横にするなど工夫をするのが最適です♡