美肌は体に触れるものから作る♡シーツカバーは最低週1で替えよう!

美肌は体に触れるものから作る♡シーツカバーは最低週1で替えよう!

頑張ってスキンケアしているのに、毎回同じところにニキビができちゃう・・・。
それって毎日使っている布団やシーツカバーに問題があるのかもしれません!今回は清潔にしていない布団で寝ることが、どうしてニキビにつながるのか、その原因と対処法をご紹介します。

その繰り返すニキビ、布団の汚れが原因かも

スキンケアを頑張ってもできる肌トラブルの原因はこれかも

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皆さんはシーツカバーなどの寝具はどれくらいの頻度で交換しているでしょうか?

仕事が忙しかったり、週末に雨が降るなど天候が良くないと、寝具のお手入れは先延ばしにしてしまうこともありますよね。実はそれがニキビなどの肌トラブルの原因になっているんです。毎日使っている布団は目に見えない汚れがたくさん!それを使い続けることで、肌が荒れてしまいます。

肌トラブルの原因の一つであるダニはホコリなどの汚れを餌とするため、汚れて湿気ている寝具はまさにうってつけの住処なのです。

室内でダニが最も多く生息しているのは寝具であるという結果があり、洗濯から1週間後のベッドシーツや枕カバーには100匹を超えるダニが生息しているというデータもあります。

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シーツカバーはどのくらいで洗ったほうがいいの? 出典:

シーツカバーは1週間に1回は替える

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布団やベットマットに装着するシーツカバーはどのくらいの頻度で洗ったほうが良いのでしょうか。肌トラブルを改善するなら1週間に1回は必ず洗うようにします。

また、抗菌作用のある洗剤を使う・天日干しで殺菌するなどの工夫もしたいですね。天気が崩れている時は天日干しは難しいですが、必ずシーツカバーは取り替えるようにしましょう。

これもやっておこう!布団の殺菌方法

布団やベッドマットに掃除機をかけよう

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表面のシーツカバーの他にも、大元である布団もダニが生息しないような工夫が必要です。これらも1週間に1回は最低限行うと、ダニの増殖を防げます。

・1平方メートルの範囲を20秒間掃除機で吸う
布団や枕、毛布に付着しているダニの卵などを掃除機の力で吸い取りましょう。

・天日干しをする(10時〜3時の間がベスト)
太陽の光りには殺菌効果があります。また天日干しで湿気も減らせます。10時〜15時は湿度が低い時間帯なのでオススメです。

・天気が悪い日は殺菌スプレーを使う
天気の崩れない日が続く時は、殺菌スプレーをかけて対策をします。

まとめ

今回は、汚れている寝具がニキビなどの肌トラブルに与える影響をご紹介しましたが、いかがでしたか?

寝具には目に見えない汚れが多く付着しており、それがダニの餌となって増殖し、肌トラブルを招きます。布団など丸洗いを頻繁に行うことは難しいですが、シーツカバーの交換や、布団の天日干し、掃除機をかけるなどの対策をすることで、ダニの増殖を抑えられます。

1週間に1回行って、肌トラブルを防ぎましょう!

   

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