生理による不調が多くなる40代から気をつけるべき4つのこと

生理による不調が多くなる40代から気をつけるべき4つのこと

40代になると、生理による不調や病気など、様々な悩みが一番多くなってくる時期です。
昔は気にしていなかったことでも、少しずつ免疫力なども低下していきますので、しっかりとケアしていかなければいけません。
では、一体どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

基礎体温をつける

身体管理のために

出典:http://veauty.jp

40代になると、月経が訪れるペースが少しずつ遅くなってきます。
もちろん個人差はありますが、更年期障害などによりとびとびになってしまったり、女性ホルモンのエストロゲンの分泌も少なくなってくる年齢です。
月経のリズムや身体の状態を理解するには、基礎体温をつけると非常に効果的です。

基礎体温をつける理由

生理リズムを知ること

出典:https://www.mcp-saitama.or.jp

ホルモンバランスの乱れが生じると、体温が低い状態で保たれます。
更年期に入ると体温の上下の幅が狭くなり、少しずつ高温期がなくなってきます。
この高温期がなくなってくると、閉経に近づいているということですね。
理想的な体温は、月経前に体温が上昇し、月経後には低下するというものなので、ご自身の月経のリズムをしっかりと理解することが大切です。

定期健診を受ける

病気早期発見のため

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40代になると、生理不順が起きた時に何らかの病気をもたらしている可能性もあります。
生理の調子がおかしいは更年期障害だと思われる方が多いですが、決め付けてしまうのは非常に危険です。
しっかりと定期健診を受けるようにしましょう。

十分な睡眠をとる

最低でも6,7時間

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若い時に比べて、血流も悪くなってしまいますし、少しずつ体力も低下しています。20代と同じような生活を送っていると、身体に少しずつ負担がかかってしまうのです。
体力の回復や、身体を再生させるためにも、睡眠は最低でも6,7時間はとるようにしてください。

食事はバランス良く

40代からは食事はとても重要視されます。
ストレスの軽減にも繋がりますし、栄養が不足すると体力の低下ややイライラ、生理などにもダイレクトに影響が出てきてしまうのです。
特に豆腐や納豆など、大豆を含む食べ物を積極的に取りいれるようにしましょう。
大豆イソフラボンには、女性ホルモンと似た成分が入っているため、生理不順の改善にも役立ちます。

まとめ

今回ご紹介した気をつけるべき点というのは、40代だけでなく20代、30代の方にも取り入れてほしいですが、40代の方は今後のことも考えて、必ず取り入れてください。
それだけで身体が幾分か楽になりますし、毎日の生活の質がグンと変わりはずです。
若い方はマストではありませんが、やっておくに越したことはありません。
皆さんで健康な生活を手に入れましょう!

   

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