生理はやはりいつまで経っても嫌なものですよね。
それによって体の不調や不安、悩みを抱える方も多いと思いですよね。
今回は20代の方の悩みや不安を、症状などをご紹介していきます。
子宮内膜症、子宮筋腫
子宮内膜症、子宮筋腫とは？
出典：http://www.ten-namihiralc.com
これは、子宮の内側以外の場所で発育してしまう疾患のこと。症状は主に月経痛で20～30代の女性に多いと言われています。
子宮頸がん
若くてもガンになる
子宮の入り口にある子宮頸部とよばれる部分から発生するガン。子宮の入り口で発生するものですので、検査によって見つけやすいガンでもあります。
性感染症
HPV
子宮頸がんが起こりやすい原因の一つとして、HPVという性感染症が挙げられます。
HPVとは皮膚や粘膜に感染するウイルスで、子宮頸がんの約9割がHPVに感染しているのです。発がん性HPVとも呼ばれています。
HPVとは皮膚や粘膜に感染するウイルスで、子宮頸がんの約9割がHPVに感染しているのです。発がん性HPVとも呼ばれています。
月経異常
10代の頃にも見られる症状で、20代でも多くある悩みのひとつのです。
ストレスや睡眠不足が原因で、生理不順などサイクルの乱れが生じたり、月経痛などが挙げられます。
ストレスや睡眠不足が原因で、生理不順などサイクルの乱れが生じたり、月経痛などが挙げられます。
早めに検査をしよう
若くても検査をしよう
子宮頸がんなどは、早期発見しやすく治療も行いやすいため、20代でもしっかりと子宮頸がんの検査など積極的に行くようにしましょう。若いから大丈夫というものでもなく、若いからこそ、もしなっていた場合進行も早くなってしまいます。
身体の不調に敏感になることが大切です。
身体の不調に敏感になることが大切です。
まとめ
一ヶ月に一回訪れるものなので、生理とは長年付き合っていかなければなりません。
悩みや不安、様々な症状によって苦しくなりますが、しっかりと対処すれば悩みや不安もなくなります。自分の身体を大事にして、しっかり検査は受けるようにしてくださいね。
