今年も乾燥する季節がやってきた!!あなたのお肌に合ったスキンケア法!!

今年も乾燥する季節がやってきた!!あなたのお肌に合ったスキンケア法!!

あなたのお肌はどんなお肌でしょうか?オイリーな脂性肌、カサカサの乾燥肌、みんな潤いたっぷりの綺麗なお肌が欲しいはずです。ニキビなどのお肌トラブルを起こしやすい「乾燥」の季節、冬がやってきます。一年中スキンケアには気が抜けませんが、実は夏のお手入れ方法のままだとよからぬトラブルを招きます。乾燥から大事なお肌を守りぬきトラブルゼロの美しいお肌を目指しましょう。

「オイリー肌の脂性肌タイプ」「カサカサの乾燥肌」あなたのお肌はどんなお肌?

出典:http://matsu555.tumblr.com

乾燥する季節は特に、お肌のタイプに合ったスキンケア方法をもう一度見直す必要があります。

脂性肌とは・・皮脂が過剰に(必要以上に)分泌されている状態。肌の「油分」が多い状態。乾燥肌とは・・肌(角質層)の水分量が30%以下になっている状態。
「水分」と「油分」、どちらか又は両方が不足してしまっている状態。

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脂性肌や乾燥肌の原因ってなんでしょうか?

脂性肌も乾燥肌も原因はほとんど同じ。
乾燥する原因を改善すれば、自然と“脂性”も改善されます。
「顔がテカる!」という理由で“自分は脂性肌”と思ってしまいますが、
実際は、乾燥してそうなっていることがほとんどで、
『脂性肌』であるが『乾燥肌』でもあるという状態にあります。

例.(肌が乾燥する(水分量が低下)
⇒それを補おうと「皮脂が大量に分泌」⇒脂性肌?と勘違い)

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なんと「オイリー肌の脂性肌」も「カサカサの乾燥肌」もどちらも乾燥が原因なんですね。

冬を迎える乾燥キラーの皆様の声。

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日頃から入念なスキンケアを行なっているニキビキラーの皆様から、乾燥に対する悲痛な声が上がっています。

そもそも、乾燥するとニキビができやすくなるのはなぜでしょうか?

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ニキビの原因は、毛穴に皮脂がたまり、毛穴がつまってしまうこと。お肌の乾燥を補うために、余分な皮脂が過剰に分泌される脂性肌は、毛穴がよりつまりやすく、ニキビができやすいのです。

出典: http://www.skincare-univ.com

乾燥肌の場合は、天然のバリアである皮脂膜がしっかりと作れないこともあり、水分のなくなった角質は古く硬くなり、毛穴もだんだんと細く弱くなっていきます。このように細くなってしまった毛穴は、ほんの少しの皮脂でもつまってしまうのです。つまり、乾燥ニキビができる原因は、脂性肌にできるニキビと変わらず、皮脂がつまってしまうことにあったのです。

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乾燥の季節はいつもよりスキンケアに気をつけて、ニキビも完全予防しましょう!

季節的な乾燥の対処法は、空気を乾燥させない事と、いつもよりしっかり肌の保湿をする事です。
空気が乾燥する事が原因で、いつもと変わらないスキンケアをしているのに肌がつっぱったり粉をふく事があります。

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肌の水分は乾燥しているところへいきやすいです、12月~2月は特に湿度が低くなるため、空気の乾燥によって肌の水分が逃げてしまいます。
冬場は特に『空気の乾燥』『肌の保湿』に気を配りましょう。もしあなたの部屋が乾燥しているなら、お肌の保湿・部屋の湿度を上げるよう心がけましょう。

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■【1】洗顔は水の温度を見直し洗顔後の乾燥をできるだけ抑える


お肌はひと肌くらいの「ぬるま湯」で洗顔することが、乾燥対策の効果的な方法。お肌への刺激も少なく、毛穴の汚れもしっかり浮き出してくれます。
乾燥が気になっている方は、お湯の温度を見直しましょう。

出典: http://goodluckjapan.com

■【2】メイク落としなどクレンジングも季節に合わせて


クレンジングの種類をクリームタイプやミルクタイプに変更して、肌表面に乗っている「汚れ」は浮かせて落とすけれど肌表面のうるおいはそのまま残すようにすれば、急激な水分の蒸発を予防し乾燥を防ぐことができます!

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■【3】お肌に十分な水分をしっかり与える


化粧水をコットン等にたっぷり含ませてしっかりとタッピングまたはハンドプッシュします。ここで使用する化粧水は肌に合ったものであればさっぱりタイプでもOK。

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■【4】たっぷり水分を含んだ潤い肌に「蓋」をする


ここでお肌にしっかりと「蓋」をすることで、先に使用したアイテムの成分を肌に浸透させその効果を効率よく発揮させます。化粧水で水分をしっかりと肌に入れ込んで、吸い付くようなもっちり肌に整えたら、油分でその水分を閉じ込めましょう。ここで使用するものには乳液やクリーム、オイルなど自分の肌に合ったものを選びます。

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春先まで乾燥の季節は続くから油断は禁物!

あなたのお肌にあったスキンケア。洗顔料も化粧水も乳液もあくまでもあなたのお肌に合ったものを選び適量を使うことが大前提です。

まとめ

   

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