子宮内膜症とはどんな病気?
いただけないチョコレートも・・・
子宮内膜症というのは、本来子宮にしかできない内膜が、卵巣とか卵管とかにできてしまう病気です。特に卵巣にできちゃうのを「チョコレート嚢胞」と呼びます。生殖機能のある女性に起こりやすい病気で、20代から30代で発症しやすい病気なんです!
どんな症状が現れる!?
「痛み」がポイント!
もし、子宮内膜症になると、生理のときにその内膜が剥がれ落ちます。子宮にあれば体外に排出されますが、そうでない場合体内のずっと残ってしまい、他の細胞とくっついちゃう場合も!痛みを感じる人も多いです。痛みがひどくて、歩けなくなったり日常生活に支障が出るケースもあるんですよ。
子宮内膜症だと困ることが・・・?
女性としての幸せが遠のく・・・?
子宮内膜症の場合、もし痛みを感じていなくても不妊症の原因になっているケースがあります。卵管を塞いでいる場合もあり、自然妊娠が難しい人も増えています。手術をしたり、薬で治療する方法もありますよ♡そのためにも、定期的な検診をしたいところですね。
自分の身体をしっかりいたわりましょう♡
子宮内膜症は、一度発症すると繰り返し起きやすい病気だったりします。明確な予防法はありませんが、自分の身体を大事にするっていうのは大事ですね。若いからといって、無茶をしないことが何より大切。自分の身体をしっかりいたわり、女性でいることを満喫しちゃいましょう♪