肌をきれいにしたいならマスト♡ビタミンCたっぷりの夏に食べたいレシピ集

ではビタミンCが肌にどう働きかけるのかをご説明します。

・ニキビの改善
肌を老化させてしまう活性酸素を分解する働きがあり、ニキビによる炎症・色素沈着の改善・皮脂分泌の抑制効果があります。

・シミの改善
還元作用と酸素阻害作用でメラニン色素の生成を抑制。これによって日焼けしてしまった肌の炎症やシミの生成を予防します。

・シワの改善
ビタミンCにはコラーゲンを生成・増殖する働きがあり、肌のハリを維持しシワの改善や予防効果があります。

・キメの改善
コラーゲンの生成により、肌のターンオーバーが正常に行われます。これにより毛穴の収縮機能や代謝を正常にして肌のキメが整えられます。

・紫外線の予防
紫外線を浴びることによって活性酸素が増え肌が老化してしまいます。ビタミンCにはこの活性酸素を分解する力がるので、肌ダメージを抑えてくれます。

紫外線による酸化も抑える♡
出典: http://weheartit.com

ビタミンCはあらゆる肌トラブル改善に役立つことがわかりましたね。美肌には必須の栄養素だということがわかります。ではどういった食材にビタミンCは多く含まれているのでしょうか。

【ビタミンCが多い食材】

赤ピーマン・黄ピーマン・ゆず(果皮)・アセロラジュース・パセリ・芽きゃべつ・レモン・ケール・ピーマン・ゴーヤー・めんたいこ・柿・キウイフルーツ・焼きのり・味付けのり


ビタミンCは摂取しても体外へ排出されてしまったり、調理途中で失われてしまうことがある栄養素になります。ですので毎日積極的に摂ることが大切なんです。

それでは早速ビタミンCがたっぷりの夏レシピをご紹介します♪

【材料】（2人分）

ズッキーニ　1本
パプリカ（赤）　1個
パプリカ（黄）　1個
唐辛子（鷹の爪）（A）　1本
オリーブオイル（A）　大2
白ワインビネガー（A）　大1
塩（A）　小1/3
にんにく（すりおろし）（A）　1片

赤と黄色のパプリカを丸ごと使ったレシピ。彩りも綺麗で食卓を鮮やかにしてくれますよ♪

1　ズッキーニを１センチ程度にスライスする。パプリカも食べやすい大きさにカットする。
2　フライパンに油（分量外）をひいてズッキーニとパプリカを炒める。
3　Aの調味料を一緒にしておく。炒めた野菜を熱いうちにAに漬けこんでしばらくしたら完成です。冷やすと更に美味しいですよ♪

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【材料】（2人分）

豚バラ薄切り肉　200g
ピーマン　5個
春雨（乾燥）　60g
料理酒（A）　50cc
みりん（A）　50cc
ナンプラー　小２
塩　少々
ごま油　小1

苦味のあるピーマンもお肉と一緒なら美味しく食べられます。春雨を加えたらお米がなくても食べることができますよ！

1　春雨を戻す。 豚バラは食べやすい大きさに切り、ピーマンは種を取り除いてから、縦に刻む。
2　フライパンにごま油をひき、豚バラに塩を振り炒める。 ピーマンを加えてサッと炒め合わせたら、Aの調味料を入れて強火でアルコールを飛ばす。
3　春雨は半分ほどの長さにし、フライパンに加える。水分が少なくなってきたらナンプラーを加え、会わせる

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体に蓄積しづらいから、毎日摂取しよう！
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【材料】（2人分）

ゴーヤ（苦瓜）　1/2本
塩　適宜
サラダ油（揚げ用）　適宜

ゴーヤーの苦みがダメな人もチップスならお菓子感覚で食べれそうです。ビールにも合うのでおつまみとしてもGOOD！

1　ゴーヤはスプーンなどで種とワタをくり抜く。薄くスライスすし、水分をよく拭く。
2　160℃の油で揚げる。揚げ上がりに塩を少々振る。
3　ゴーヤ以外に子供用にかぼちゃとゴボウでも作りました。 こちらはスライサーで薄く切るのが簡単です。

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【材料】（4人分）

キウイ　2個
水　200cc
はちみつ　30g
粉寒天　2g

はちみつで甘さを加えるのでヘルシーです。ゼラチンだと固まりにくいので寒天を使用します。食後のデザートにピッタリです♪

1　キウイは皮をむいてからあらくつぶす。
2　水に粉寒天をふるい入れて火にかける。沸騰したら中火にし、2分ほど加熱し続けて寒天を完全に溶かす。
3　ステップ２の粗熱が冷めたらはちみつとキウイを加えて容器に入れて冷やしかためる。
4　※今回は出来上がったゼリーをフォークでかいてクラッシュして、器に盛り付けてみました♪

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