冬の乾燥がニキビを招く
「乾燥で皮脂分泌がアップ?」
出典:http://magazine.voicenote.jp
冬は夏と違って汗をあまりかかないので、皮脂分泌も少なくニキビになりにくいイメージ。
ところが乾燥がひどいと肌が乾燥し、それを治そうとかえって皮脂分泌が盛んになってしまうので、ニキビを招いてしまうのです。
ところが乾燥がひどいと肌が乾燥し、それを治そうとかえって皮脂分泌が盛んになってしまうので、ニキビを招いてしまうのです。
乾燥で弱まる肌バリア機能
「手足のカサカサは肌バリア機能の低下から」
冬になると手足が乾燥してかゆくなる人が多いですが、これは肌バリア機能が落ちてしまったため。
これにより皮脂分泌のコントロールがうまくいかなくなり、肌のカサカサだけではなく、ニキビの原因にもなるのです。
これにより皮脂分泌のコントロールがうまくいかなくなり、肌のカサカサだけではなく、ニキビの原因にもなるのです。
適度な湿度はどのぐらい?
「お部屋の湿度コントロールを」
では肌の乾燥を防ぐ湿度とはどのぐらいかというと65%から75%で、逆に肌に乾燥は湿度60%以下になると起こると言われます。
ただしこれは外気のことで、部屋の湿度は40%から60%が適当です。
ただしこれは外気のことで、部屋の湿度は40%から60%が適当です。
潤いを与えるのは加湿器だけじゃない?
「加湿器がなくても加湿は可能」
部屋の湿度を上げるには加湿器が手っ取り早いですが、寝室と浴室が同じ階なら浴槽にお湯をはってドアをあけるなど、加湿器を持っていなくても湿度アップが可能。
濡れたタオルを部屋干しするだけでも効果的です。
濡れたタオルを部屋干しするだけでも効果的です。
まとめ
乾燥は10月頃から既に始まっています。
肌寒くなったら部屋の湿度ケア、肌の保湿ケアを気にしたいものですね。
肌の乾燥のひどい部分には、クリームを塗ってから蒸しタオルをあてると効果が上がるので、お試しを。