ダイエットしたいならツボも活用!「飢点」の刺激でできること

ダイエットしたいならツボも活用!「飢点」の刺激でできること

ダイエットに役に立つツボを知って上手に瘦せよう

全身にあるツボが健康増進してくれることは良く知られています。その中でダイエットに役に立つツボもあります。簡単・気持ちいいツボ刺激でダイエットにつながるなら、こんなに嬉しいことはありません。中でも「飢点」という耳ツボに注目してみましょう。

ツボっていったいどんなもの?

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ツボとは、簡単にいうと全身にある神経のつなぎ目のこと。正式名称は経穴(けいけつ)といいます。疲れたりするとそのつなぎ目に不調が表れてくるので、昔の人はお灸やハリなどをして対処してきました。人間の体には経絡という気血の流れる道があるというのが東洋医学の考え方で、その経絡上にツボは分布しています。

全身にあるツボですが、耳にもなんと100以上のツボがあります。そして、耳にダイエットに役立てることができるツボが存在しているのです。

ダイエットに効く耳ツボがある

耳ツボの中でダイエットに役立つツボがいくつかあります。そのツボを刺激すると食欲を抑制して食べ過ぎ太りを防いだり、水分を排出してむくみ太りを防いだりしてくれます。ツボの面白いところは、その名前。効能がそのまま名前になっていて分かりやすいですね。

・胃点(いてん)…食べ過ぎに効くツボです。胃の働きをよくして消化を促進します。耳の穴の上にあるぐるりと耳が巻いてあるところの一番奥にあります。
・肺点(はいてん)…血の巡りを良くして代謝を高め、脂肪燃焼するツボです。耳穴のすぐ横にあるくぼみの中心にあります。
・飢点(きてん)…食欲を抑えるツボです。耳の穴の前、顔側のくぼみにあります。

ダイエットには「飢点」を刺激しよう

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飢点は、過食を防ぐ耳のツボです。耳の穴の前、もみあげ部分と耳穴との間にある耳珠(じじゅ)という出っ張り部分の前にあります。このツボには過剰な食欲を抑える効果があります。

刺激する方法は、両耳の飢点に人差し指の先を当てて少し強く押します。手で行う場合は、小さく回しながら揉むといいようです。耳をつまむように刺激すると上手にできます。綿棒の先などで押す場合は、少したたくように押します。飢点は食欲を抑えるツボなので、食事をする15分〜30分くらい前に、2〜3分もしくは30〜60回くらい刺激しましょう。 息を吐きながら行うのがコツです。

耳ツボの上手な刺激方法

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ツボの位置が分かったら、上手なツボ押しの方法も抑えておきましょう。

指で押す場合には、人さし指を使います。親指を耳の裏側にあて、人差し指で耳の内側を押していきます。爪があたらないように指の先で押しましょう。耳は小さいところなので、先の小さな道具で押すのもおすすめです。綿棒や爪楊枝の丸い方ならちょうどいい大きさです。お米を1/4に切って貼るのもいいようです。また、つまようじを5~6本束ねたものも使えます。歯ブラシで小さくこするというのもあるようです。ヘアピンは場所によって先の尖った方か、U字の方を使います。

両耳同時に刺激するツボもあります。胃点や肺点は両耳一気クリクリと刺激しましょう。

一日のうち何時に何回やるかの目安ですが、ダイエットのツボであれば三食の食事前に2〜3分、50〜60回くらい押すとよいでしょう。

また、強すぎてもツボ刺激は逆効果になってしまいます。上手な加減はイタ気持ちいいくらい。強く押せば効果が高まるというものではありませんので注意しましょう。

耳ツボダイエットで気をつけたいこと

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耳ツボの「飢点」を刺激してダイエットに役立てる場合に、いくつか注意事項があります。

まず、耳ツボはこれだけで瘦せられるといったものではありません。ツボというのはあくまで体調を整えるもの。飢点がいくら食欲を抑えるといっても、食べ過ぎてしまえばどうにもなりません。

また、耳ツボはとても小さな部位なので、素人の人には正確な位置を見つけにくいということがあります。小さな耳に100以上のツボがある訳で、中には食欲増進のツボもあります。うっかりそちらを刺激してしまえば逆効果になってしまいます。本当にピンポイントで刺激しないといけないところが、耳ツボダイエットの難しさでもあります。できれば鍼灸師などプロに見てもらうことをおすすめします。

ダイエットに役に立つ耳ツボがあるなんて驚きです。飢点は食欲をコントロールしてくれる、まさにダイエットにはうってつけのツボ。耳は狭い範囲にたくさんのツボが集中しているので、正確な位置をピンポイントで見つけられるかがコツになってきます。正しい刺激の仕方を学んで上手にダイエットに生かしましょう。

まとめ

   

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