さわやかフルーツの「グレープフルーツ」。生理痛緩和対策だけでなくお肌などの美容にも効果バツグンの威力があるんです！！そんなグレープフルーツが持つ主な効果から、簡単にそしておいしく取り入れるオススメレシピまでまとめてみました!!
グレープフルーツって一体何者??
■【グレープフルーツの産地や由来】
【産地】世界各地で広く栽培されていますが、アメリカのフロリダ、カリフォルニア、アリゾナに大産地があり、質の良いものが採れます。そのほか、イスラエル、アルゼンチンなどが主産地です。
出典: http://o-e-c.net
【由来】数個がぶどうの房のように実ることからグレープフルーツという名前があります。昭和の初期には輸入が始まり、当初は高級フルーツとしてもてはやされました。
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■【グレープフルーツを代表する栄養素】☆ビタミンC☆
グレープフルーツにはたくさんの栄養素が含まれていますが、なかでも目立つのはそのビタミンＣの豊富さ。
１個あたりに約１００mgのビタミンＣが含まれ、１／２個食ベるだけで、国の定めた栄養所要量（５０mg）を簡単に取ることができます。
出典: http://www.fruit-ishii.co.jp
ビタミンCには抗酸化作用や血管の強化といった働きがあり、病原菌への抵抗力を高めたり、色素沈着を防ぐ美肌効果が期待できます。
また、鉄分やカルシウム・マグネシウムといったミネラルの吸収を良くする働きもあり、これが生理時のイライラや貧血の予防に役立つのです。
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■【グレープフルーツを代表する栄養素】☆クエン酸☆
酸っぱいグレープフルーツにはクエン酸が多量に含まれています。
出典: http://www.healthy-mylife.com
酸味のもとであるクエン酸には疲労回復効果があり、むくみの改善にも良い作用が。そしてこちらもミネラルが体に吸収されやすくする働きがあるため、生理痛やPMSの改善対策に期待ができるのです。
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グレープフルーツには、血栓予防にも使われるほど血流の流れを良くする働きもあります。体の血行も良くなるため冷えを予防し、生理痛の緩和にも役立つとされているのです。
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生理痛緩和対策にもってこいのグレープフルーツ！だけど天然フラボノイド成分には気をつけて
病院でもらった薬の中にはグレープフルーツと相性の悪いものも有ります。
出典: http://www.tsuchiya-hp.jp
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【グレープフルーツに含まれる天然フラボノイド成分、肝臓や消化管粘膜に存在する‘くすりを代謝する酵素’の力をおさえるためと考えられています。この酵素は‘‘チロクロームP450 3A4（CYP3A4）’’と称されます。したがってグレープフルーツと同時に服用することで、薬によっては薬の効きを悪くしたり、よくしすぎたりすることがあります。
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グレープフルーツとの飲み合わせがよくない薬にはカルシウム拮抗薬などがあり相互作用の強弱は以下の通りです。グレープフルーツと一緒に摂取することで、薬の効きをよくしすぎてしまいます。
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魔法の食べ物!!グレープルーツの簡単おいしい食べ方!!
【簡単皮むき】
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ビタミンCは水溶性のビタミンのため、体の中に留まってくれないので毎日摂取するのが望ましいとされています。調理でも溶けだしてしまい、なかなか必要量を摂るというのは難しいところ。ですから、そのまま食べられるグレープフルーツは、ビタミンC補給にはぴったりの食材！
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グレープフルーツ大好きさんの声
今日帰ってすぐむいて冷蔵庫で冷やしといたグレープフルーツさっき食べた美味しかった pic.twitter.com/JCXC5Y6heU
— たろう (@LI2lly) 2015年10月30日
生理痛対策だけでなく、栄養たっぷり健康の恩恵「グレープフルーツ」
著者も生理痛には毎月悩まされています。こんなにグレープフルーツが栄養満点だったとは思ってもいませんでした。ビタミンCには美肌効果や風邪をひきにくくするといった効果もあるようです。あなたも今日からグレープフルーツの虜、いかがでしょうか？
