室内外で気温の変化が激しい夏!お肌へのダメージを緩和するには○○が有効

室内外で気温の変化が激しい夏!お肌へのダメージを緩和するには○○が有効

夏でも乾燥!

夏の乾燥対策!

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冬は冷たい風が吹き、大気が乾燥しているので乾燥に気を付けている方が多いですよね。逆に高温多湿の夏なら乾燥の心配なし!と言いたいところですが、夏は夏特有の原因で乾燥しやすい季節です。夏の乾燥の大きな原因はエアコンによる室内の乾燥と、紫外線の影響です。エアコンの吹き出し口から出る風に当たると、皮膚の水分が失われていきます。そして、紫外線の刺激により細胞が不完全な状態で表面にあらわれると、十分な機能を果たすことが出来ず、水分保持力の弱い角層となってしまいます。なので、夏も保湿が重要です!

夏でも冷える!

夏も冷え対策!

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暑い夏!それでも女性の身体は冷えやすいですよね。女性は男性よりも筋肉量が少なく、脂肪が多いので冷えやすい身体をしています。また、男性のいる自宅や職場だとエアコンの設定温度が低いことありますよね。女性と男性では体内で作られる熱量が違うので、体感温度が5℃前後の違いがあると言われています。なので、男性が心地よいと感じる温度に設定すると、女性にとっては寒すぎる温度になってしまいます。さらに夏は冷たい飲み物や生野菜を食べる機会がどうしても多くなります。冷たいものを飲食していると、お腹が冷える上に、心臓から送り出される血液まで冷えて血流が悪くなってしまいます。夏だからこそ温かい飲み物を飲むなどの冷え対策が必要です!

寒暖差が自律神経の乱れを引き起こす

寒暖差に気をつけましょう!

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夏は室内外の寒暖差が大きいですよね。寒暖差が激しい環境の出入りを繰り返すと、そのたびに交感神経が優位になり、相当量のエネルギーが消耗されてしまうので、夏バテにもなりやすい状況に。また交感神経が優位になりがちということは、リラックスできず内臓の働きが悪くなってしまい、お肌へ十分な栄養が行き渡りづらい状態でもあります。夏の寒暖差は体調や自律神経のバランスを乱しやすく、お肌へも負担であるということを知っておきましょう!

一日のうち何度も違う環境に晒されると、お肌は内側から乾燥し、バリア機能が低下。さらに血液循環が悪くなり、お肌へ十分な栄養が行き渡らなくなることで、乾燥肌や敏感肌を引き起こしてしまいます。

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夏の肌ケアポイント!

夏の肌ケアをしっかりしよう!

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夏の肌ケアでは次のことに気をつけましょう♪

①入浴中、身体や顔を洗う時にこすりすぎない
②石鹸を使用しすぎず、使用後はきちんと洗い流しましょう
③冷たいものを飲食しすぎない、夏でも白湯など温かいものを飲みましょう
④日焼け止め、日傘などの紫外線対策を忘れずに!
⑤エアコンの温度を低く設定しない、風にあたらないようにする

まとめ

いかがでしたでしょうか。
夏は外に出かけたくなる季節ですよね。海水浴に行ったり、バーベキューに行ったり。アルコールを飲む機会も増えるかもしれません。楽しい季節をさらに楽しむためにも、夏の肌ケアをしっかりおこないましょう♪

   

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