カロテノイドの一種、リコピンとは
「ナスやピーマンにも含まれるリコピン」
リコピン=トマトを思い浮かべる人が多いですが、トマト以外ではナスやピーマンにも含まれます。
リコピンは強力な抗酸化作用を持ちアンチエイジングに役立つのですが、ダイエットにも効果的と言われています。
リコピンは強力な抗酸化作用を持ちアンチエイジングに役立つのですが、ダイエットにも効果的と言われています。
なぜリコピンがダイエットに効く?
「トマトに多く含まれるリコピンが効く」
リコピンがダイエットによい理由は、血糖値が上がるのを抑え、脂肪を蓄えることを阻止するため。
トマトからの摂取が効率がよく、かつ加工用のトマトに多く含まれるので、缶詰などで気軽に摂れるのがメリットです。
トマトからの摂取が効率がよく、かつ加工用のトマトに多く含まれるので、缶詰などで気軽に摂れるのがメリットです。
野菜を食べれば食物繊維も合わせて摂れる
トマトだけではなく野菜を食べると、食物繊維を多量に摂れます。
食物繊維は善玉菌の餌になり腸内環境を改善し、余分な脂肪を吸着し排出してくれる働きも。
リコピン同様血糖値の急上昇も抑え、肥満を防止します。
食物繊維は善玉菌の餌になり腸内環境を改善し、余分な脂肪を吸着し排出してくれる働きも。
リコピン同様血糖値の急上昇も抑え、肥満を防止します。
野菜ダイエットを目指すなら、温野菜と生野菜をバランスよく
「温野菜も生野菜も摂りましょう」
出典:https://www.asahibeer.co.jp
リコピンと食物繊維の力を借りて野菜ダイエットするなら、量を食べられる温野菜と、酵素を摂れる生野菜の両方を食べたいもの。
ただし生野菜は体を冷やすので、冬は温野菜中心にしたり生野菜を日中食べるなど工夫を。
ただし生野菜は体を冷やすので、冬は温野菜中心にしたり生野菜を日中食べるなど工夫を。
まとめ
野菜を毎食食べるには、食べ方にもバリエーションを。
朝は食べやすいスープや味噌汁で。
昼は身体活動で熱を生み出せるので、生野菜を摂っても大丈夫。
夜は総カロリーを抑えるため温野菜料理と、工夫してみて下さい。
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