女性必見!!ある食べ物を多くとるだけでツライ生理の症状が軽くなる!?

生理日に近づくにつれてとムクミや頭痛、だるさなどが増していきませんか?

それはPMSという症状なんです。
このPMS、ある食べ物をとるだけで症状が軽くなったらいいですよね。
生理前はプロスタグランジンというホルモンの分泌が増え、ムクミや頭痛、だるさや腰痛などの症状を引き起こします。
このプロスタグランジンは豆腐・豆乳・納豆などの大豆製品をとりイソフラボンを増やすことで減らすことが出来ます。

さらに大豆イソフラボンには幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の濃度を上げてくれる力もありますので精神面でも効果があります。
特に豆乳には大豆イソフラボンが多く含まれていますので生理前から生理日までの間にとてもオススメです。

生理前から減っていく女性ホルモンのエストロゲンも大豆イソフラボンが不足を補ってくれるんです。

PMSとは月経前症候群と呼ばれ生理がある女性の８割以上の方が生理前にPMSを感じています。
排卵後から生理にかけてプロゲステロンという女性ホルモンが増えるため、PMSの症状が起こるそうです。

また、セロトニンという幸せホルモンと呼ばれるものは逆に減っていく一方なので精神的な症状も表れます。

その症状とは

・胸の張りや痛み
・お腹や腰の痛み
・眠気
・肌荒れ
・むくみやすくなる
・食欲が増える
・不安定になる、情緒不安定
・感情的になる
・疲れやすい

と、こんなにたくさんの症状があるんですね。

当てはまる!!という方、あなたも実はPMSかもしれませんよ。

PMSは生理前に女性に起こる症状ですが、中でもなりやすい人もいます。

それは、ストレスを感じやすかったり溜め込んでしまう方です。

ストレスを感じやすい頑張り屋さんはPMSの症状を感じやすいようです。

また、普段からよくアルコールやコーヒーを飲む方、タバコを吸われる方にも症状がよく見られるそうです。

カフェインやニコチンによって血流が悪くなるからだそうです。

心当たりのある方はストレスをためないよう、アルコールやコーヒー、タバコを控えるよう意識してみてくださいね。

女性にとって大事な生理。

しかし生理前に起こるPMSも生理が始まって起こる生理痛もできることならば避けたいですよね。

生理前の時期から普段より多めに大豆食品を意識してとるようにし、大豆イソフラボンのパワーを借りてツライ症状を軽くしていきましょう!!

大豆食品は頑張る女性の味方です。

賢く付き合っていきましょう。