乳がんは日頃からの自己検診が早期発見の鍵!生理到来の7~10日以内で行う自己検診HOW TO

乳がんは日頃からの自己検診が早期発見の鍵!生理到来の7~10日以内で行う自己検診HOW TO

乳がんは女性特有のがんとも言われており、年々その患者数が増えています。しかしセルフチェックがしやすいこともあり、早期発見も可能なんですよ!今回は乳がんの原因やセルフチェックのHOW TOをご紹介します。


乳がんは女性に多く発症するがんと言われています。

最近では乳がん患者の増加も見られており、決して他人事ではない病気になってきました。症状が重い場合は、女性の象徴である乳房を切除しなければならず、女性にとって辛い選択を迫られます。

その乳がんは自己検診で早期発見することが可能なんです!

最近増加傾向にある乳がん患者

若い人でも患う可能性がある・・・

乳がんは30代〜40代の女性に多く発症する病気です。日本の女性では16人に1人が乳がん患者と言われ、乳がんと診断される人は1年間で4万人にも及びます。このように決して楽観視できない数値が現れている乳がんは、血縁者に乳がんが発症している人がいると、遺伝的に発症しやすいとも言われています。

少子化で身内の女性の数が少なく、姉妹の数も限られている現代では、身内に乳がんになった人がいないからといって、こうした遺伝的な要因がない、とは言い切れません。

乳がんになってしまう原因とは?

乱れた生活習慣も原因の一つ

では遺伝の他にも乳がんの原因はあるのでしょうか。実は乳がんになってしまう原因は下記のようにたくさんあります。遺伝的に大丈夫な人も、生活習慣や出産・授乳の有無・初産年齢によって乳がんを発症する場合があるのです。

高齢出産が増えつつある日本で、女性の乳がん患者が増えているのもある意味当然の流れかもしれません。

生理・生殖要因 初経年齢が早い、閉経年齢が遅い、出産歴がない、初産年齢が遅い、授乳歴がないことがリスク要因とされています。

体格 高身長、閉経後の肥満が確立したリスク要因ですが、閉経前乳癌については、逆に肥満者でリスクが低くなることが指摘されています。

生活習慣 飲酒習慣により、乳がんリスクが高くなることは確実、また、運動による乳がん予防効果はおそらく確実とされています。その他の食事・栄養素に関しては、脂質、野菜・果物、食物繊維、イソフラボンなどが注目されているものの、十分に根拠が揃っているものはまだありません。

その他 一親等の乳がん家族歴、良性乳腺疾患の既往、マンモグラフィ上の高密度所見、電離放射線曝露も、乳がんの確立したリスク要因とされています。

血縁者に乳がん患者がいると要注意

大事なのは定期的なセルフチェック

自分でチェックすることがポイント

今では乳がん検診も当たり前になっていますよね。40歳以上の女性なら市町村単位で無料で2年に一度マンモグラフィー検診を受けることができます。

しかしどのようながんも早期発見が好ましくあります。定期的にセルフチェックを行うことが、乳がんは早期発見できるんです。では乳がんのセルフチェック法を見てみましょう。

しこりが見つけやすい時期 の目安は、生理が始まって1週間~10日頃までです。
閉経を迎えた人は、毎月1回、覚えやすい日を決めてチェックしましょう。

いろんな体勢で自分の胸をチェックしよう

乳がんセルフチェックHOW TO:立ってチェック

鏡の前で形をチェック

まずは立ってチェックする方法です。どれも簡単に調べることができます。

①いつもの姿勢で鏡の前に立ち、乳房の形をチェックします。形・色・高さなど見てみましょう。
②手を腰に当てて前かがみになり乳房にえくぼのようなくぼみがないかチェックします。
③両手を上げて乳房にえくぼのようなくぼみがないかチェックします。乳頭の向きも正常か確認しましょう。

乳がんセルフチェックHOW TO:仰向けでチェック

仰向けで胸を触ってみよう

次は仰向けになった時のチェック法です。肩下にタオルや枕を敷いて調べます。

①片手を上げ反対の手で手を上げている方の乳房に手を置き、乳頭を起点として渦巻き状にさすりしこりの有無をチェックします。
②片手を上げたまま今度は親指以外の4本指で縦や横に動かしてしこりをチェックします。
③腕を下ろし、脇の下に手を入れてしこりの有無をチェックします。
④乳房や乳首を摘み血の混じった分泌液が出ないかをチェックします。

これが仰向けで行うセルフチェックです。就寝前などに行うと良いでしょう。

こんな自覚症状があれば注意!

変なしこりを感じたらすぐに病院へ

ではセルフチェックの際にどう言った症状が感じられたら乳がんの疑いが高いのかをご紹介します。症状としては下記のようなものがあると注意が必要です。「しこり・乳房の皮膚の変化・乳頭のただれ・乳頭からの血の混じった分泌物」などが現れたら速やかに専門機関を受診して、精密検査を受けましょう。

・ しこりがある

・ 乳房の皮膚に、ひきつれやくぼみがある

・ 乳頭がへこんだり、陥没している

・ 乳頭から血の混じった分泌物が出る

・ 乳房の皮膚がオレンジの皮のように変色している

・ 乳頭がただれたり、びらんが生じている

・ わきの下にグリグリしたしこりがある

まとめ

生理到来の7~10日以内がチャンス

今回は女性に多いがんの一つ、「乳がん」についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

乳がんの原因としては遺伝だけではな悪い生活習慣なども挙げられ、晩婚化や高齢出産の日本女性に多く発症するがんです。早期発見により治療法も変わるので定期的なセルフチェックが必要です。

セルフチェックに適した時期は生理が始まって7日~10日頃になるので、この機会を見逃さずに行いたいですね。何か怪しい症状が現れたら速やかに病院に行きましょう!

この記事のライター

hanimi[ハニーミー]の公式アカウントです。

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