【男性も必見】生理で女性が怒りっぽく理由|男女別の対処法でイライラ期を乗り切ろう

【男性も必見】生理で女性が怒りっぽく理由|男女別の対処法でイライラ期を乗り切ろう

女性の生理現象である月経。
赤ちゃんを体内で育むための準備期間ですが、経血が出るだけではなく、体調や精神にも変化が現れます。

そのひとつが「イライラ」や「怒りっぽくなる」現象です。そのせいで生理のときに彼や旦那と喧嘩になる…というトラブルも起こりますよね。

この時期を2人で乗り越えるためにも、生理のときに知っておきたい男性・女性別の対処法をご紹介します。

生理のとき女性が怒りっぽくなる理由

イライラが止まらない

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生理のとき、女性が怒りっぽくなる理由は複数あります。生理前と生理中に分けて解説していきましょう。

■生理前のイライラはPMSが原因


生理が始まる数日前にイライラしたり怒りっぽくなる人は、PMS(月経前症候群)が原因の可能性が高くなります。

女性特有のホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがありますが、生理前になるとプロゲステロンの量が一気に増加します。この急激なホルモンバランスの変化によって体に不調が起こりやすくなるのです。

【プロゲステロンが与える影響】
・体内の水分を排出する力が落ちるので、便秘やむくみになりやすい
・眠気が増す、または眠れなくなる
・肩こり、乳房のハリ、腹痛、ニキビの発生が起こりやすい
・情緒不安定など精神に大きな揺れが起こりやすい

プロゲステロンによって起こる不調が原因で、怒りっぽくなることもありますし、精神に大きな影響を及ぼすので、生理前はイライラすることが多いのです。


女性はホルモンバランスが急に変化する
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■生理中のイライラは腹痛や腰痛などの負担によるもの


生理前だけではなく、生理期間中もイライラする人もいます。
その原因は、引き続きプロゲステロンの分泌量が多いことと、腹痛や腰痛が起こることで体が負担を感じてしまうからです。

体調が万全な状態ではない場合、人は些細なことでイライラしてしまいます。

上記が、女性が生理のときに怒りっぽくなってしまう理由です。ホルモンバランスは自力で無理やりコントロールできるものではないので、仕方ない部分があります。

しかし、このイライラで無駄な喧嘩や不和を生んでしまうこともあります。イライラしてしまう張本人である女性も、それを受け止めなければならない男性も、対策をとりましょう。

生理のとき、男性にしてほしい行動:お腹や腰をさすってあげる

スキンシップで幸せホルモン分泌♪

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もし、彼女や奥さんが生理の症状に苦しんでいたら、お腹や腰を優しくさすってあげてください。
一緒に眠るときに、寝付くまでさするのもGOOD。

生理中に触られるのがイヤという女性もいるので、行動を起こす前に「さすって良い?」などと声かけしても良いですね。

好きな感情を持つ人と肌が触れ合うことで、オキシトシンというホルモンが分泌します。オキシトシンは別名で“幸せホルモン”と呼ばれるなど、ストレスを緩和させる作用があることがわかっています。

相手が辛いときこそ、パートナーシップをとってあげましょう。

生理のとき、男性にしてほしい行動:体調を気づかって予定変更

一緒にのんびりしよう

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デート予定日が生理前や生理中に当たることもあります。

生理のときは外出したくない女性も多いので、体調を気づかっておうちデートなど予定変更してあげることもおすすめ。女性の体に対して理解があるなと好印象を与えます。

このとき、文句や小言を行って予定変更するのはNG!「今日は家でゆっくりしよう」などの声かけや、いつも彼女や奥さんに作らせている料理や家事を自ら率先するなど、女性の体調を気づかう言動をとると喜ばれます。

生理のとき、男性にしてほしい行動:優しく声かけ、ひざ掛けの用意

さりげない優しさを感じるブランケット♡

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「辛いなら休んで良いよ」、「無理してない?」など優しい言葉をかけてあげるのも良いですね。

生理は何をするのも億劫になる時期で、精神的にも落ち込みやすくなっています。この少しの声かけで、女性はとても嬉しさを感じます。

生理の症状の対策として、体を温めることは重要です。女性がソファやベッドでぼーっとしていたり、横になっている場合は、ひざ掛けや湯たんぽを用意してあげましょう。

そんな男性の行動に「自分の体を気づかってくれているんだ」と感じ、生理のイライラも少し治る可能性あり♡

女性がするべき生理対策:イライラが始まる時期を予測する

自分の体の変化をしっかりチェック

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男性に気を使ってもらうことが生理時の女性の望みでもありますが、女性もイライラしないように対策をすることも大切です。

怒りっぽくなる時期は、生理前や生理中と決まっています。自分の生理周期や体調の変化を把握して、いつイライラしがちなのかを予測しておきましょう。

基礎体温をつけて生理がくる日を予想するのもOK。PMSは生理が始まる1〜2週間前に発生することがあるので、精神に影響が出る期間を見極めることができます。

この時期は「無理をしない」、「必要以上に頑張らない」ということを頭に入れて予定を立てたいですね。

女性がするべき生理対策:体を動かして血行促進

ヨガやストレッチでもOK

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PMS(月経前症候群)は適度に有酸素運動をすることで緩和されるともいわれています。体を動かすことは健康にも良いので、生理前だけではなく日頃から意識したいですね。

ウォーキングや軽いジョギングは手軽でおすすめです。普段なかなか外出する機会がないという人も、外の空気を吸ってリフレッシュしましょう。

外出する気にならないという人は、家の中でヨガやストレッチを取り入れると良いでしょう。生理中でなければ筋トレを行って筋力アップや基礎代謝を上げるのもおすすめ。

体を動かすと血流が良くなり、経血をスムーズに排出でき、生理中の痛みの減少にもつながります。

女性がするべき生理対策:口にする食材に気をつける

バランスの良い食事をとる

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普段ジャンクフードやコンビニ食ばかりという人は、生理の症状を自ら強くしている可能性があります。これらは体に必要なビタミンやミネラルを多く消費させてしまい、イライラを強めてしまう恐れがあるのです。

【イライラを緩和する食材】
・緑黄色野菜全般(特にブロッコリー)
・大豆食品
・海藻類
・レバー
・カツオ
・ナッツ類

【生理に有効な漢方】
・加味逍遥散(かみしょうようさん)
イライラや精神不安定がある人

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え性や貧血、体力虚弱な人

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
のぼせや足冷えがある人

・抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
イライラやのぼせ、腹痛、眠気などがある人

上記の食材を積極的に取り入れながら、バランスの良い食事を意識しましょう。漢方は医師に相談すると、あなたに合った漢方を処方してくれます。

女性がするべき生理対策:鎮痛剤を飲む、ひたすら休む

ひたすら休むのもOK

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運動や食事に気を使っても、生理時に腹痛や腰痛の症状が重く出る人もいます。
自力で緩和することが難しい人は、鎮痛剤を飲んで痛みを軽減しましょう。

月経の排出時の不快感はなくなりませんが、痛みが軽くなるだけで精神的負担が取れます。

また、何もせずとにかく休むのも有効です。生理中に無理に体を動かすことは、ほかの不調を引き起こす原因にもなります。彼としゃべるのも億劫に感じるという場合などは、おとなしくベッドで休んでおきましょう。

まとめ

お互い気を使うのが大切

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いかがでしたか?

生理のとき、女性が怒りっぽくなる理由は、ホルモンバランスの急激な変化と、生理時に発生する体の痛みということがわかりましたね。

そんなとき男性はとにかく優しく、女性の体を気づかってあげてください。特別なことをしなくても、生理のことを理解してくれるだけで嬉しくなります。

また、女性もイライラを抑えるようになるべく努力しましょう。

性の違いでどうしても理解できない・してもらえない部分は出てきますが、お互いがほんの少し気を使うだけで、イライラ期を乗り越えることができるはずです!

   

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