食事に組み込みやすい大豆、豆食品ダイエット！大豆のこんな成分が有効です

大豆にはタンパク質が豊富ですが、タンパク質を摂ると体組織の原料となり、しかも代謝を高めて痩せやすくなるのです。
他にもビタミンB群や大豆イソフラボンなどを多く含む大豆は、糖質や脂質をエネルギー源として使うことを助け、燃焼系のカラダにしてくれます。

大豆は食物繊維やオリゴ糖を豊富に含むので、便秘解消にも効果があります。
すると下腹がすっきりするので見た目がよくなるだけではなく、代謝を悪くする悪玉菌も減る効果が。
食べ続けることで、健康的なダイエットにもつながります。

大豆は腹持ちがよく食べ過ぎを防ぐので、結果的に食事をローカロリーにすることができます。
豆腐など柔らかい大豆製品ではなく、豆そのものを食べる煮豆などの方が食べ応えがあるのでお勧め。
まとめて茹でて冷凍しておくか、水煮を購入して料理に活かしましょう。

大豆はクセがないので、どんな料理にもアレンジが可能。
ひじきと煮たり根菜類と煮れば、和食の理想的なおかずに。
ベーコンとトマト煮にしたり、肉と煮込めば洋食にも。
大豆水煮があれば、野菜と和えたり、サラダに入れるだけで時短で一品作れます。

いかがでしたか？
豆腐や豆乳もよいですが、大豆そのものを食べるメリットは、何といってもそのボリューム感。
しっかりと食べた感じが残るので、お腹が空いてついその後にお菓子をつまんでしまうようなことも減ることでしょう。