ワキガ・多汗症の治療は手術なしで!リスク減の電気分解法

ワキガ・多汗症の治療は手術なしで!リスク減の電気分解法

手術による治療は傷跡リスクが

「手術の傷跡が残る場合も」

出典:http://www.netprice.co.jp

ワキガ・多汗症治療での手術は、今や主流ではありません。
というのは痛みがあり出血も多く、術後の傷口の固定が必要で、なにより傷跡が残るリスクが問題です。
切らない治療で自分にあうものを選びましょう。

電気分解法は手術が要らない治療

「手術の要らない電気分解法」

出典:http://dual-lab.com

ところで治療の一つ、電気分解法は手術が要りません。
治療の方法は腋の下の毛穴に電極を刺し高周波電流を流すので、基本的に脱毛と同じ。
そのためエステなどでも施術が可能で、気軽に試すことが可能です。

電気分解法の治療時間は20~30分

「治療時間の短さもメリット」

出典:http://taisyuu-wakiga.info

電気分解法の治療時間は1回が20~30分程度。
入院の必要はありませんが、3~6回通院が必要です。
また痛みがあるので治療の際は局所麻酔を行いますが、エステでの麻酔は許可されておらず、痛みを伴います。

電気分解法にもデメリットが

「電気分解法だと体臭が復活する?」

出典:http://chiba-skincare.jp

体に優しい印象の電気分解法もデメリットはあり、脱毛とほぼ同じ施術なので毛穴の1本1本に対処していくため、大変時間がかかります。
しかも時間が経過すると、体臭が復活してしまうのもデメリットです。

まとめ

いかがでしたか?
電気分解法による治療と共に知っておきたいのが、電気凝固法との違い。
凝固法は汗腺類まで破壊できますが、それでも完全な無臭にはなりません。
医師に相談の上、よりよい方法を選択しましょう。

   

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