50代は乳がんのリスク増!ミドルエイジになってからの生理の悩み

50代は乳がんのリスク増!ミドルエイジになってからの生理の悩み

女性のがん罹患率が最も多いのは乳がん

とあるがんの統計によると、男性がかかるがんで一番多いのは胃がんで、女性の場合は乳がんが17%と一番多く、次が胃がん14%となります。
しかもがんの死亡率は、心臓病や脳卒中を抑えて1位なのです。

50代は乳がん発生率の高い年代

「乳がんの多い年代とは」

出典:http://bodymake.snowdream.org

乳がんは10代の若い女性はかかる率が低く、年齢を重ねるとかかる率が上がってきます。
罹患率で一番多いのは55代後半ですので、その年齢にさしかかった人はこまめにがん検診を行うようにしましょう。

まめにセルフチェックを

年1回でよいので検診を受けるべきですが、日常でこまめにセルフチェックをし、異常があれば検診を待たずに受診しましょう。
チェックポイントは胸の赤み、乳首の凹みやひきつれ、左右の乳頭の高さの違いなどです。

マンモグラフィーを受けましょう

「マンモグラフィーを受けましょう」

出典:http://medical-checkup.info

セルフチェックで異常がなくても、定期的に受けたいのが乳がん検診。
触診だけでなく、ぜひマンモグラフィーも受けましょう。
マンモグラフィーとはプラスチックプレートで乳房を挟むX線検診で、早期発見が可能です。

いかがでしたか?
50代から急に増える乳がんリスクを避けるためには、早期発見が決め手。
痛いから嫌という声もありますが、がんになったらもっと辛いのですから、ぜひマンモグラフィー検査も受けましょう。

まとめ

   

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