マッサージより効果的!?運動で美バストを手に入れる！ウォーキングでバストアップ効果を高める方法とは？

ウォーキングはダイエットや健康に効果的な運動として知られていますが、実は“バストアップ”効果も期待できるということを知っていますか？

「ウォーキングとバストアップ関係なくない？」
と半信半疑の方も多いことでしょう。

今回は、ウォーキングとバストアップについての関係性をまとめてみました。
あなたもウォーキングをして美バストをゲットしちゃいましょ！

ウォーキングはなぜバストアップに効果的な運動だと言われているのでしょうか？

それは、ウォーキングをすることで骨盤内の血流循環がスムーズになるからです。

近年では、冷え性に悩む女性が増え、とくに下半身冷えが悩みの方が多く見られます。
実はこの“冷え”が原因で体の血行が悪くなってしまうのです。

バストアップには無縁な気がしていた“冷え”が原因で血行が悪くなると、バストアップのための有効な成分がバストに届かなくなってしまいます。
つまり、血液のめぐりがバストアップのポイントとなってくるのです！

さらにウォーキングの仕方を工夫するだけで、よりバストアップの効果ができます！
そこで、バストアップにより効果的なウォーキングの仕方もご紹介いたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

「ウォーキングでバストアップするってことはジョギングは反対に胸を小さくする運動なの？」
と単純に感じた人も多いでしょう。

考えるとマラソンランナーの女性や、陸上部の女性は胸が小さいことが多いですよね。
そうなんです。ジョギングをすることで胸が小さくなるということが分かっているのです。

よくよく考えると当たり前のことなのですが、バストは“脂肪”によって構成されており、走ることでバストが左右上下に揺れ脂肪が燃焼しやすくなり胸が小さくなっていくというわけなんです。

身体の脂肪燃焼はありがたいことですが、バストの脂肪が燃焼してしまうと胸が小さくなってしまうわけですから、バストアップをしたい人はジョギングは避けたほうが良いでしょう。

いつものウォーキング運動にひと工夫加えればさらにバストアップが期待できます。

それは“肩甲骨”に意識をもっていくこと。
腕を振るときに肩甲骨を背骨に向かって絞るようにイメージしましょう。

また、胸の筋肉の“大胸筋”も大切になってきます。
胸を張り大胸筋に意識してウォーキングをしてみましょう。
大胸筋はバストを支える“土台”なので、鍛えることでハリのある綺麗なバストを手に入れることができますよ。

運動が苦手な人や、時間が無いという人は、仕事帰りに一駅前の駅で降りて歩いてみたり、会社までのルートを遠回りにしてみたりと、日常生活のなかで“ウォーキングができる時間”を取り入れてみましょう。
少しの時間でも、続けることに意味があります。

次に、よりバストアップを効果的にするためのウォーキングの注意点をご紹介していきます。

まず一番注意してほしいポイントが、ウォーキングをする際“バストを揺らさないようにしない”ということ。

上半身を大きく動かしながらバストを揺らすように歩いてしまうと、ジョギングと同じようにバストへの脂肪燃焼効果が上がってしまい逆に胸を小さくしてしまいます。
また、バストを支えている“クーパー靭帯”に刺激を与えて、バストにハリがなくなり垂れてしまう危険性もあります。

不安な方は、バストを固定するよう“スポーツブラジャー”をつけてウォーキングしてみると良いかもしれません。
運動をするときのためのブラジャーなので、通常のものより快適にウォーキングができるはずです。

ウォーキングがバストアップに効果的だ！とわかっても、仕事が忙しくなかなか時間が取れなかったり、早起きが苦手だったりと、人によってはウォーキングができない環境にいるかもしれません。
雨の日や花粉がひどいときなどは外に出る気もおきませんよね。

そんなときは、最初から自宅にいてもウォーキングができるよう“ウォーキング・マシーン”を購入するというのもひとつの手です。
無理に外でウォーキングをするよりかは、自宅でできるほうが続けやすいというのもメリットです。

また、全身が見えるように鏡を用意しておけば、バストアップに大切な姿勢や歩き方のチェックもできるので有効的です。

ウォーキングでバストアップを考えている方は、ぜひ検討してみてくださいね。